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琉球の風(二) の商品レビュー

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『令和元年、首里城焼失』

首里城が焼失。 この悲しみは、敗戦国となった後の本朝と、日本国民が忘れることのできない受難。 いと恥づかしくBOOK ON。

クラシカルなMK

2009/10/04

薩摩の侵攻に膝を屈するか、独立をかけて抵抗するか。薩摩軍の圧倒的な武力の前に苦悩する琉球。明の援軍は期待できるのか、できないのか?主戦・非戦と国論は二分したが、誰しもが祖国の誇りを守ろうと熱い血潮をたぎらせていた。―歴史の動乱のはざまで苦悩する沖縄の老若男女を描く。

Posted byブクログ