かわたれの街 の商品レビュー
勝田文さんの作品『かわたれの街(2007)』を読んでみた。 ほんわかしてて・・ ハートフルで笑えて面白い作品でした。豆腐屋の小町ちゃんが終始、可愛かったなー。
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- ネタバレ
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いくらなんでも2億円当選の宝くじ燃やしちゃうのはもったいなさすぎる!! ギャグ調の顔が多く、竹大なんか常にのぺっとしてるのが残念でならない。シリアス顔は美しい&かっこいい。各扉絵や背景もきれい。 小説の表紙やイラストにも合いそうな絵。
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笑えました〜。のほほんとして何も考えてないようで実はちゃっかり者だったりするキャラたち。とにかく木菜ちゃんがまっすぐで可愛かった。先生と奥さんのぐだぐだ夫婦もけっこう好きだったり。 勝田先生の本は特別好きでもないのだけど、見かけると手に取ってしまう。そんな作家さん(褒めてます)。
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かはたれとは、《「彼(か)は誰(たれ)時」の意。あれはだれだとはっきり見分けられない頃》はっきりものの見分けのつかない、薄暗い時刻。 夕方を「たそがれどき」というのに対して、多くは明け方をいう、のだそうです。 ゆるゆると自然に力が抜ける漫画でした。
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お豆腐が食べたくなる。 実らない恋なのに、切ないというよりほのぼのとした。 勝田先生はダメ男を描くのがうまい!
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料理教室の先生に恋する豆腐屋の娘の物語。結構切ないストーリーなのにあっさり下町風味ののほほーんとした空気で読めます。(「・ω・)「
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へたれでゆるくて愛らしい。ほんのりきゅんと甘酸っぱくてほっこりあったかくて美味しい。そんな街。そんな人々。そんな毎日。
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勝田文さんの作品大好きです 届きそうで届かない恋 ちょっぴり切なかった でも甘酸っぱい恋したくなっちゃいます
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表紙の雰囲気に惹かれて、というよりも右上のウインクしてるやつ(ノブオ)に惹かれて買いました。 あとがきで作者ご自身がおっしゃってますが、ほんとにゆるーい漫画。そこが素敵な漫画。 あと和食(豆腐)が食べたくて仕方ない漫画。 アオリ文には「美味しくて切ないラブストーリー」とあるけ...
表紙の雰囲気に惹かれて、というよりも右上のウインクしてるやつ(ノブオ)に惹かれて買いました。 あとがきで作者ご自身がおっしゃってますが、ほんとにゆるーい漫画。そこが素敵な漫画。 あと和食(豆腐)が食べたくて仕方ない漫画。 アオリ文には「美味しくて切ないラブストーリー」とあるけど、恋愛というよりは人と人との繋がりという感じ。 主人公の木菜ちゃんが年相応にまだまだ未熟な女子高生だけども、ノブオよりもよっぽどしっかりしていらっしゃる。 竹大がいいキャラしてます。 主人公の幼なじみキャラといえば主人公に片想い中なのが漫画のテンプレ(ラブコメの読み過ぎ)だと思いきやただの賑やかし担当だったのがいい。(でも後々付き合ったりはしそう) 勝田さんの漫画にはよくどうしょうもない男がメインで出てくるそうなので、他の作品も近々読んでみようと思います。 ノブオめ…。
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勝田さんの書かれる女の子はみんな力強いなぁ。 ものすごくポジティブ!だから男は尻に敷かれるのか(笑)
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