密林一きれいなひょうの話 の商品レビュー

工藤直子(著者),和田誠

2018/01/16

創作絵本。
はんてんがじまんのヒョウがある朝おきてみるとはんてんが３まいだけになっていた。ひょうははんてんをさがしにいき、ワニ、かえる、まんとひひにであう。それぞれすてきなはんてんをほしがって、ヒョウはまいずつはんてんをあげてしまう。まんとひひが、はんてんはちょうみたいにとんでいったので、ちょうははんてんになりたいかもしれないといったので、ヒョウはちょうのところに行ってはんてんになってくれるようたのんでみる。するとちょうはヒョウのはんてんになってくれて、ヒョウは密林一きれいなヒョウになった。
はんてんがとれてしまうという奇想天外な出来事だが、はんてんがポケットになったり布団になったりと最後まで不思議な設定で話が進んでゆく。想像力がかき立てられおもしろい。挿絵はコラージュで柔らかな色使い。文章は縦書きでヒョウの一人称と会話がほとんど。少し大きい子向け。

2014/07/28

「密林」という題と表紙からは想像できない内容でした。低学年向きで、楽しいお話です。元々は紙芝居だったようです。

2014/07/14

確かに表紙のイメージと中身が違う。
本編はなかなかとぼけた感じで楽しい。

特筆すべきは最終ページ（笑）。
申し訳ないけど何度も笑えてしまう（笑）。

2012/07/27

ガーンこれもノーイメージかあ・・残念＞＜

絵がすごーくかわいいです！

お話もツッコミ禁止で、ほのぼのかわいいです！

短いし、絵がきれいなので読み聞かせにいいなーと思いました。
子どもたちの歓声（ためいき？）がききたい！