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旭日の艦隊(8) の商品レビュー

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2012/09/23

今回は話が進展しました。 旭日の艦隊は、援英作戦展開中ですが、もはや大陸側は独逸帝国の版図と化して、未曾有の戦争景気に活況な状態を呈し、残る欧州は大陸をはさんだ英国のみ。 その英国も独逸の猛攻に上陸を許し、防戦一方。 ここにフランス奪還・開放を狙う、ドゴール将軍を後押しする...

今回は話が進展しました。 旭日の艦隊は、援英作戦展開中ですが、もはや大陸側は独逸帝国の版図と化して、未曾有の戦争景気に活況な状態を呈し、残る欧州は大陸をはさんだ英国のみ。 その英国も独逸の猛攻に上陸を許し、防戦一方。 ここにフランス奪還・開放を狙う、ドゴール将軍を後押しする形で、フランスへの逆上陸作戦が展開された。 しかも奇想天外にも、手薄となった海岸から上陸すると、いきなり忍者舞台が沿岸防衛隊本部を乗っ取り、司令官を味方に引き入れると、そのまま無血上陸。 防衛軍を捕虜とした。 その後は、上陸軍が防衛軍と入れ替わり敗走を演じながら、さらに内陸の防衛本部へ殺到してしまうという。 漫画を絵に描いた展開。 それでも、話が進展しただけ良しとしなければ・・・。

Posted byブクログ