ばばばあちゃんのやきいもたいかい の商品レビュー
秋の味覚も買うとなると、お値段がかかる。芋なんて!と思っていたのは昭和のむかしのこととなりました。庭の片隅、校庭の片隅で芋を育てる時代がやってきそう。公園や花壇で作ってもいいかもしれない。と郷愁に浸りながら、毎年読んでいます。
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焚き火で普通は焼き芋なんだけど、さつまいも以外の食べ物も焼いて食べてしまおうとばばばあちゃん。 みかんも焼いちゃうの?!(笑) 子供たちもかなり楽しそう!
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ばばばあちゃんといつもの6人組のこども(年長さんから低学年という年頃)が落ち葉を集めて落葉焚き、そこにさつまいもをはじめいろんなおいもを入れて焼いてみよう、(このシリーズならでは)くだものやおおかしを焼いたらどうなるか試しちゃおう、焚き火のまわりでマシュマロやパンなども焼いてみよ...
ばばばあちゃんといつもの6人組のこども(年長さんから低学年という年頃)が落ち葉を集めて落葉焚き、そこにさつまいもをはじめいろんなおいもを入れて焼いてみよう、(このシリーズならでは)くだものやおおかしを焼いたらどうなるか試しちゃおう、焚き火のまわりでマシュマロやパンなども焼いてみよう、という秋のお楽しみ編。食べきれないほど焼いたあと、じゃがいもはじゃがいもパンケーキに、さつまいもは干し芋にというのも楽しい。 思えば私の子どものころも、親が庭で焚き火をするときに焼き芋を作っては食べたものだけど、このご時世、庭や街角での焚き火はもうすっかり見かけなくなったから、これをまねするのはもうたぶん無理、というのが惜しい。1998年に月刊絵本として出た頃は、そしてはやくも2000年に傑作集として出た頃も、まだ焚き火は当たり前だったのだろうか。いまこういう内容の作品を出すとしたら、巻末などに「大人の人と」などの注意書きがあれこれ添えられるのは確実だろう。 (さとうわきこさんの訃報を聞いたので、再読して登録)
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いろいろなたべものを焼いてこげてしまうところがおもしろい。 とりのクリスマスツリーといってたべないところにおどろいた。
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やきいもだけじゃなくて さといもにりんごにみかんにバナナに 何でも入れちゃえという潔さがいいです みかんとバナナがいまいちだったところで 息子大笑い 最後に余ってしまった食材を 冬の小鳥たちの食べ物に 木にくくりつけるアイデア素敵です
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図書館本。長女選定本。ばばばあちゃんシリーズで、料理に関する本はこれで制覇かな。サツマイモ大好きな長女、焼き芋したがってます。
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大好きなシリーズ。ドンとこいという自由にやらせれる構え方が親の私は大変勉強になる。余裕のある子育てで、親子共に楽しいし、知恵も身に付くしなあ
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2017.12.1 焚き火でやきいもしたくなる。匂いがしてきそう。いろいろ焼くの楽しいよね。最後のクリスマスツリーもいい。おなかが空く絵本。
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みかんは焼いても美味いよ! バナナは焼いたことない。やってみたいな。 でもやっぱりさつまいもが一番おいしそう、食べたい。
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[墨田区図書館] 有名だけどあまり読んだことがなかったばばばあちゃんシリーズ。おいしそうだったね。
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