びりびり の商品レビュー

東君平(著者)

2019/07/19

大学時代、幼稚園実習の時に原本をオリジナル紙芝居にしたものを、大事に大事に使っています。

私のオリジナルです。

びりびりちゃんが、時計や靴下、ボタンを食べて
一匹が二匹に
二匹が四匹に
四匹が八匹に
八匹が一六匹に増えていく

子どものハートをわしづかみです

2019/06/11

せんせいがよんでくれたえほん。びりびりがだいじなものをたべて、またびりびりして、まただいじなものをたべて、またびりびりして、とって、びりびりして、おもしろい。

４さい

2015/10/07

この絵本をもとに
オリジナルの紙芝居で楽しんでいます。

1匹が2匹に
2匹が4匹に
4匹が8匹に
8匹が16匹に

どんどん増えていくのが
子ども達のハートをつかんでいます。

2014/09/14

私とびりびりとの出会いは、
なんと35年も前のこと、
大学の教材研究の講義で紹介されたもの。
著者名もわからず、ストーリーもわからず、
ただ、挿絵のコピーだけが手元に置かれ、
その挿絵に自由にお話をつけて
紙芝居を作成したのが始まり！！

初めての披露は、幼稚園の教育実習！！
子どもたちの目は輝き、
「びりびりちゃん」コールがやまない。
あの感動！！

それ以来、私の十八番となった「びりびり」
もちろん、我が家の息子も娘のハートも
ぐっとつかみました！！

原本をずっと探していましたが、
見つからず。。。

ところが、２～3年前、
東君平さんの本で、廃版となっていたものが
復刻版で出版されたと知り、
原書にお目にかかりました。
お話の内容は、私のオリジナルとは、
少し違いますが、私の宝物です！！

もちろん、
たんぽぽさんも「びりびりちゃん」が大好きです。

長くなりますが。。
東君平さんといえば
毎日新聞の土曜日の朝刊に「おはよう童話」という
連載をされていて、
当時、小学校の先生だった私のクラスの週末の宿題は
その切り抜きコピーを読んでくることと
ノートに書写してくることでした。
（ひらがなで書かれたものは、知っている漢字に変換
　してくるというおまけつきで。。。。）

びりびりが東君平さんの書かれたものと知ったときは
とにかく、驚き、ご縁を感じました。
残念ながら、東君平さんは他界されています。

2011/04/14

びりびりと破った紙から生まれた「びりびり」
なんとも不思議な絵本です！

読み終えた後に、紙をびりびりしたくなっちゃいます。

子ども達は、こういう絵本が大好きです。

2011/01/13

息子二人が大好きな本です。
びりびり♪と言う軽快なリズムで
話が進み、息子二人も一緒になって
「それはびりびり♪それはびりびり♪」と
言っていました。
どんどん増えるびりびりにどきどきわくわく・・・。
短いけれど、楽しめる一冊です。

2010/05/21

紙をちぎってちぎってちぎって…生まれた紙達のお話。リズムと耳障りが子供には楽しいんじゃないかなぁ？絵も素朴で楽しい。

2009/10/04

東君平さんが若い頃に作られた作品。
黒い紙が、形を変えていく。その変遷と経過を楽しもう。モノクロなのに、とってもインパクトの強い絵本だ。