とうふこぞう の商品レビュー
3歳2ヶ月。図書館で借りた本。 えー、豆腐小僧は、みこし入道の孫なの? みこし入道って、小さい頃、ろくろっくびの姉さんに脅かされたみこし入道かしら。 せなけいこさんの絵本はどこまでも大人をワクワクさせる。。 あの言葉遊びは、3歳児にはちょっと難しかったようだけれど、人も妖怪もお...
3歳2ヶ月。図書館で借りた本。 えー、豆腐小僧は、みこし入道の孫なの? みこし入道って、小さい頃、ろくろっくびの姉さんに脅かされたみこし入道かしら。 せなけいこさんの絵本はどこまでも大人をワクワクさせる。。 あの言葉遊びは、3歳児にはちょっと難しかったようだけれど、人も妖怪もおなじ。いつだって妖怪にも愛が溢れるせなさんの絵本が好きだ。
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豆腐嫌いな息子に、「とうふこぞうが美味しいって、お豆腐食べてね」というと食べるように。ありがとう、とうふこぞう。
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とうふこぞうですよとうふこぞう。 おばけの本は怖がりたいレベルになってしまった娘にはパンチが足りないみたい。
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とうふこぞうと、小坊主さんのふれあいのお話というか… お化けの仲間がたくさん出てきて、最後の「てんじくからきたこぞう」と言うのが笑えました。(そういういみかぁ…みたいな)
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ひとつめこぞう、ちょうちんこぞうなどの昔ながらのお化けがたくさん出てくるけど、みんなまるで近所の子供達のように可愛くて全然怖くない。お化けだろうが、簡単にともだちになれてしまうような錯覚に陥ります。彼らは「遠い南の天竺から来たこぞう」が見世物師につkまっているので助けに行こうとす...
ひとつめこぞう、ちょうちんこぞうなどの昔ながらのお化けがたくさん出てくるけど、みんなまるで近所の子供達のように可愛くて全然怖くない。お化けだろうが、簡単にともだちになれてしまうような錯覚に陥ります。彼らは「遠い南の天竺から来たこぞう」が見世物師につkまっているので助けに行こうとするのですが、なんとその「こぞう」とは「小僧」ではなく「小象」だった、というオチが最後に付いてきます。
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