ターンエーガンダム(上) の商品レビュー
「亡国のイージス」「…
「亡国のイージス」「終戦のローレライ」などの著者の本。
文庫OFF
ガンダムは機動武闘伝しか知らず宇宙世紀にはとんと疎いのですが、SF小説として興味深く読んでいます。合間合間でキャラや機械人形の画像を検索してみるのもまた楽し。
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小説版が初めてです。 序盤の世界観を作り上げるまではちょっと退屈かと思っていたら…後半に向ってどんどん盛り上がっていき最後の戦闘でクライマックス!でした。 下巻でどうやったらこれより盛り上がるのか心配になるぐらいで笑
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アニメ版と大差なし…と思いきや、 ラストは急に戦闘が始まり話が動き始めた。 下巻もすごいことになる(と聞いた)ので今から楽しみ。 ガンダムUCも書いている福井さん。 アニメ化されていると、イメージしやすくのめりこめる。 (他の本だとアニメや実写の人物が入り乱れたりしてる) 詳しくは下巻後に。 以下ネタバレ -------------------------------------- 魅せるシーンがいくつかあった。 息もできなくなる瞬間を描けるのはすごい。 ・ディアナの事故(252) ・ウィル・ゲイムに冷める(303) ・みんな独り、か(331) 93 成人 たーんえーの胸 261 スリープ覚醒 291 キースは大人になったんだ 314 哀れな習い性 353 戦闘とザク爆発1km 365 大木とA木の葉
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見返し 著者のことば 本書は、原作者である富野監督が企画の初期段階に書いたプロットを下敷きに、否応なく『ガンダム世代』の申し子である著者が小説として手を加えたものです。「テレビでは描ききれなかった部分を描いた」とは口が裂けても言えませんが。「∀(すべてを包含する、という意味もある...
見返し 著者のことば 本書は、原作者である富野監督が企画の初期段階に書いたプロットを下敷きに、否応なく『ガンダム世代』の申し子である著者が小説として手を加えたものです。「テレビでは描ききれなかった部分を描いた」とは口が裂けても言えませんが。「∀(すべてを包含する、という意味もある)という言霊に免じて、独立した作品としてお楽しみいただければ幸いです。
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僕はヤマト世代かなぁ、ガンダム世代じゃないと思います。それでも放映は見ていましたし、原作も読みました。最初のだけですけど・・ この「ターンAガンダム」もアニメ放映されたらしいですね。まったく知りませんでした。で、何故、いまさらこんな作品を読んだかというと・・作者が福井晴敏だから(...
僕はヤマト世代かなぁ、ガンダム世代じゃないと思います。それでも放映は見ていましたし、原作も読みました。最初のだけですけど・・ この「ターンAガンダム」もアニメ放映されたらしいですね。まったく知りませんでした。で、何故、いまさらこんな作品を読んだかというと・・作者が福井晴敏だから(笑) で、原案、放映、この作品と順序がどうか知りません。スニーカー文庫に他の作者のもあるみたいです。しかし、長くて内容も重かった(^^;; 月の女王と地球のお嬢様が瓜二つという設定は酷い。それ以外は・・さすが福井さんですね。田中芳樹の「銀河英雄伝説」と比肩できます。スペースオペラはアメリカを超えたかも(゜ー゜)(。_。)ウンウン
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大体、「スモー」って何だよ…と∀を真っ向から否定していたが、福井味がついた瞬間に一気に気に入った。∀嫌いの福井好きと言う人には良いだろう。
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分類に少し迷ったが、あえてヘビー系に。 アニメのノベライズで終わらず、SFとしても人間のドラマとしてもオリジナルなものになっている。 一番違うのは、やはりソシエの結末かな。
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