月光ゲーム Yの悲劇'88 の商品レビュー

有栖川有栖(著者)

2009/10/04

デビュー作。
大がかりなトリックに頼り切ることなく、細かな断片を論理的に積み上げてゆくスタイルは、デビュー作といえども見事です。
詳細な書評はhttp://book.flip365.net/arisugawa.html#gekkou_game まで

2009/10/04

有栖川さんの作品はたいてい好きなのですが、これはちょっとあまり好きではありません。

環境設定がちょっとありえないと思いました。
雪山ならともかく…。

2009/10/04

登場人物たちの名前が覚えられなかった。人数多すぎ！！ダイイングメッセージの謎が簡単すぎてつまらなかった。有栖川さんの作品はこれが初めてで思った以上につまらなかったので今でも手を出せないでいる。

2009/10/04

この一冊で有栖川　有栖さんのファンになりました。テンポが良くて・・只登場人物が多くて覚え切れなかった (≧∇≦)
疑心暗鬼になって行く心理描写が素敵。
読んでいてワクワクしました

2009/10/04

作者のデビュー作で、大学生アリスと江神先輩３部作の第１作。キャンプ場が火山で封鎖されて陸の孤島となり、大学生３グループが偶然一緒に閉じこめられ、連続殺人が起こる。孤島モノ、読者への挑戦と本格推理へのこだわりはよく分かるが、謎解きの後にそれほどの衝撃がなかった。へぇ、というくらい。有栖川有栖が登場する作品は関西弁で書かれるけど、私には非常に読みにくい。

2009/10/04

5月10日購入。12日読了。学生アリス第一作。なかなか面白かった。法月倫太郎より面白いかもしれないな…。

2009/10/04

探偵、江神次郎の初登場作。
”雪の山荘”系とダイイングメッセージ。ストレートなミステリだと思います。
ちょっと青春物っぽい。

2009/10/04

有栖川有栖のデビュー作。
火村＆アリスシリーズのアリスが学生時代の物語です。

学生メンバーとキャンプに訪れて、隔絶された空間で起きる
マーダーゲームのような殺人事件。

青春の青さと苦さと、
そして、トリックの鋭さ、
デビュー作でありながら、代表作とも言える名作です。

2009/10/04

キャンプの途中で孤立し、そして…きゃー王道！キャー江神さんカッコイイ！！そんな話です(嘘)ラストは、泣いてしまいました。

2009/10/04

有栖川有栖のデビュー作。何度も改稿しただけあって、良く出来ていて、悪いけれども彼の推理小説の中で一番良かった。