長崎駅殺人事件 の商品レビュー

西村京太郎(著者)

世界的巨大テロ組織「…

[文庫ＯＦＦ]

世界的巨大テロ組織「世界革命党」から警視庁に脅迫状がとどいたがイギリスの流行作家ヘイズは警告を無視し、ノブコ夫人と来日。同行した辣腕刑事と十津川警部は、対立しながらも必死に警護にあたる

2012/01/02

最初から話は怪しげだった。
WRPとは何ものか。

どうも怪しいと思って読み進むと、
理由は予想外ではあったが、
やっぱり怪しかった。

イギリス大使館から文句が来ないか心配だ。
イギリスを持ち上げる作品も書いておかないと心配だ。

2009/10/04

1994.8.20　初版1刷　500
世界的巨大テロ組織「世界革命党」から警視庁に脅迫状が届いた。「ヘイズが来日すれば必ず殺す！」しかし、イギリスの流行作家V.ヘイズは警告を無視し、ノブコ夫人と来日。同行したS.ヤードの辣腕刑事と十津川警部は、捜査方針で対立しながらも必死に警護にあたるが、寝台特急「さくら」で夫人が誘拐された！長崎駅で待ち受ける緊迫と戦慄の一瞬!?