サバティカル の商品レビュー
サバティカル―あるロマンス (和書)2009年07月09日 21:52 ジョン バース 筑摩書房 1994年2月 随分前に買ってなかなか読まずにいた本です。確か高橋源一郎の書評の影響で購入したと思います。 ジョン・バースとかトマス・ピンチョンとか現代アメリカ文学の何処が凄い...
サバティカル―あるロマンス (和書)2009年07月09日 21:52 ジョン バース 筑摩書房 1994年2月 随分前に買ってなかなか読まずにいた本です。確か高橋源一郎の書評の影響で購入したと思います。 ジョン・バースとかトマス・ピンチョンとか現代アメリカ文学の何処が凄いのかイマイチ分かりません。 この本を読んで、「旅路の果て」と繋がるものを感じました。 翻訳者の解説を読んで後付でなんとなくそうなんだなーって感じで自分で読んでいてもなかなかピンときませんでした。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
強引に想像力がこじあけられて、次から次へと新しいものが放り込まれて来て、うけとめるのでいっぱいいっぱいのまま、異次元の世界へさらわれてしまう。 これは一種の現実逃避かしらんと思いながら、目一杯楽しませてもらっています(*^^*)
Posted by
- 1