わんわん わんわん の商品レビュー

高畠純【作】

2010/09/15

わん！とかブーブーとか、鳴き声だけで構成されてる絵本。

ページをめくるごとに動物が増えてくるけど、あるページになると、
あれ？増えてないぞ？しかもみんな固まってるぞ？
一体何を見たんでしょう？…

起承転結がちびちゃんたちにも面白いです。

赤ちゃんだけのおはなし会で紹介すると、ベビちゃんたちは『わんわん！にゃーごにゃーご』のリズムを楽しみ、ママたちは『こんな絵本もあるのね～』と楽しんでもらえるようです。

2010/09/12

★★★
いぬが「わんわんわんわん」ねこは「ニャーゴニャーゴ」そこへ、牛「もーもー」、ニワトリ「こっこっこ」、ヤギ「めへ～」と加わりどんどん賑やかになっていく紙面を悠然と通り過ぎるゾウ、そしてゴリラ。
★★★

とにかく絵本のすべてが動物の鳴き声。これでもかというくらいに鳴く彼らに読み手(親)は息切れせずにどこまで読めるか？！と挑戦されたような気分になってついつい熱くなって読んでしまうんです。

2011/07/07

色々な動物が出てきて、ひたすら鳴く。声色を変えながら、文字のフォントによって声の大きさを変えながら、読むのが大変。子供は鳴き真似で笑ってます。
（読んだ時期：11ヶ月）

2009/10/04

「わんわん　わんわん」犬が登場。
「ニャーゴ　ニャーゴ」猫が登場。
豚や、羊や、にわとりも。みんなにぎやか。
ところが、そこに「プオーン」誰の鳴き声？動物たちが、固まります。

鳴き声ばかりの絵本。動物の表情や、文字の大きさで、何が起こっているのか想像してみて！
とっても楽しい絵本です。

2009/10/04

犬が一匹・わんわんわんわん。猫がニャーゴ、豚がぶひっ。牛がンモー。鶏が・・山羊が・・と家畜仲間が楽しく合唱していると、そこへ見知らぬ動物が（ジャングルから）やってきて、家畜たち大パニック！読むのは大変だが、子どもに大うけすること間違いなし。１歳前後〜。

2009/10/04

動物の鳴き声しか出てこないのですが、犬、猫、ブタ、ヤギ、ニワトリなどが平和に鳴いて動き回っているところへゾウとゴリラが通って行きます。そのときの犬達の表情がとても楽しく、上二人の子供達が赤ちゃんの頃大好きでした。

2011/03/17

図書館でせち自身で選んだ絵本です。白い犬が出てきて。
泣き声だけの絵本でしたがせちはとても気に入ってました。