PASCAL の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
Pascalは、プログラミングの教育に適しているとのことで、一時代、情報系の学科で、LISPとともに必須だった。 信頼性が高く、効率のよい。 本書は、PASCALのユーザマニュアルの翻訳本で、1974年に英語ででたものを、1981年に翻訳として出版したものの改訂版に相当する パソコンでは、Turbo-Pascalを出していたBorlandが一世風靡していた。 その後、Turobo-Cを発行してC言語への移行を確実なものにしたのは、 Pacalの教育システムと、信頼性・効率性を引き継いだからなのだろうかと思うがいかがだろう。 初期のCプログラマには、Pascalも書ける人が多かったような気がします。自分は、BASICからCに移った口ですが、C言語を勉強する際には、PASCALで書かれたコンパイラをC言語に移植する作業をしたことがあります。その際に、原書を参考にしました。
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