風の海 迷宮の岸(上) の商品レビュー
12国記シリーズで舞…
12国記シリーズで舞台は戴国。一度失われた麒麟が戻ってきて、幼いながらも必死で王を求める。「魔性の子」もあわせて読むと面白い。
文庫OFF
元いた世界では疎んじ…
元いた世界では疎んじられ、今流されてきた世界では期待にこたえられない、麒麟のお話です。連れてこられてすぐの泰麒かわいいです!!
文庫OFF
私は魔性の子を読んで…
私は魔性の子を読んでいないので関連性は分かりませんが十二国記シリーズのみで読んでも全然平気♪というか寧ろこっちの方が元祖な感じしますね。幼くて可愛い泰麒がとっても愛おしく感じられました。下巻がとっても気になる終わり方です。
文庫OFF
十二国の世界に連れて…
十二国の世界に連れて来られた幼い男の子は、戴国の麒麟で…。泰麒かわいい!陽子と出会う前の景麒も登場。
文庫OFF
十二国記シリーズ2冊…
十二国記シリーズ2冊目。自宅の庭で見た白い手に引かれてついた場所は十二国の世界。そこで自分は「キリン」なのだと教えられた泰麒・・・でも転変もできず、使令も持っていない、周囲の期待に応えられないと悩む。泰麒が文句なしに可愛いvv景麒も出てきます。
文庫OFF
十二国記シリーズの三…
十二国記シリーズの三冊目「魔性の子」の高里要が幼少の頃に神隠しにあった間のお話です。なので、「魔性の子」を読んだ後の方が、謎解きも出来て楽しめると思います。高里要は異世界においては、泰麒と呼ばれますが、幼い彼の愛くるしさに虜になります。彼の素直さと孤独さに思わず涙してしまいました...
十二国記シリーズの三冊目「魔性の子」の高里要が幼少の頃に神隠しにあった間のお話です。なので、「魔性の子」を読んだ後の方が、謎解きも出来て楽しめると思います。高里要は異世界においては、泰麒と呼ばれますが、幼い彼の愛くるしさに虜になります。彼の素直さと孤独さに思わず涙してしまいました。前作に比べて薄めなので、すぐ読みきってしまいます。
文庫OFF
十二国記シリーズ第2…
十二国記シリーズ第2作目の上巻です。自分は周りの人とは何かが違うと思っていたら、実は異世界の生き物麒麟が本当の自分だったという話です。第1作ではいまいちよくわからなかった麒麟について知ることができておもしろいです。
文庫OFF
雪のふる家の庭にある…
雪のふる家の庭にある白い手…泰麒の長い物語の始まりです。十二国記シリーズ
文庫OFF
前作が王の成長記なら…
前作が王の成長記ならば、今回は麒麟の成長記といったところでしょうか。陽子と同様に胎果である泰麒の、周りの期待を背負い、悩みながらも育っていく姿が微笑ましいと思います。
文庫OFF
泰国の命運を担う泰麒…
泰国の命運を担う泰麒が、蝕にまきこまれ、蓬莱へと流されてしまった――「十二国記」シリーズの番外編です。本編もいいですが、これもオススメですよ!
文庫OFF