探偵はバーにいる の商品レビュー

東直己【著】

2013/09/17

ススキノ探偵シリーズをこれから続けて読む予定。
だがしかし、ハードボイルドはちょっと合わないかな。古い作品だから合わないのかな？とりあえず現在刊行されている分は読む予定。
男性向けの小説なのでしょうね(^=^;

2013/05/27

そこそこ面白かったです。
ただ、文体がダラダラしていて、読みにくい、というか、
イメージがわきにくい、というか、そういう気はしました。

2012/09/12

「探偵はバーにいる」（東 直己）を読んだ。ひねりが効いていて、面白かったと言っていいと思う。しかし、ハードボイルドといわれるもので「長いお別れ」を超えるものにはこれまでに出会ったことがないし、たぶんこの先も出会うことはないだろうな。だから何度も何度も「長いお別れ」を読んでしまう。

2012/07/23

映画になったのはこの本ではなく２作目だということを読んでから知った。
ススキノで探偵のようなことをしている主人公が、大学の後輩に頼まれて彼の失踪した恋人を探す羽目に。それがデートクラブ殺人事件の調査へ発展し…酒と暴力と軽妙な会話の中、事件の真相に迫るハードボイルド？
舞台が札幌なので親近感はあったが、個人的にハードボイルドはいまいち苦手なのと、中途半端に古い年代なので、最後までハマれなかった。残念。

2012/05/26

あー。
ま、うん。

私の苦手なハードボイルド系だな。

でも、全体的には主人公のキャラ設定のおかげで
結構楽しく読めました。

変な推理的な要素をあんまり持ち込まなくても
よかったというくらいに、雰囲気はよかった。

2012/01/30

主人公の一人称で、軽快なテンポで話が進む。
シニカルでウィットに富んだ表現で、久しぶりにハードボイルドって感じ。
するする富んだ読みやすいので、くつろぎたいときに読むのにピッタリだった。

2012/02/21

ススキノ便利屋シリーズ1作目。
このシリーズの2作目にあたる作品が映画化されていることもあり、楽しみに読んだ。が、、、ちょっと入り込み辛かったかなぁ。主人公を含め、キャラがいまいちな印象で残念。同著者の作品なら、畝原探偵シリーズの方が断然面白くて好き。まぁ、このシリーズもすでに10作品以上続いており、これが処女作品みたいなので、次作品以降、どんどん面白くなっていくことを期待。

2011/10/31

　話の筋は面白いのだけれど、せりふがごちゃごちゃして読みにくい。どうでもいいセリフが多くないか？主人公は多分魅力ある人物だと思う。

2011/09/25

話がどんどん展開していくので、飽きずに読めた
主人公が色々な面がでてきて、二枚目？三枚目？どうなんでしょう
次作が映画化作品なので、読んでから見るつもり
モンローが一番！

2010/05/19

イメージ参照(http://blogs.dion.ne.jp/kentuku902/archives/1705952.html)