大いなる序章(上) の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
図書館で何気なく見つけたが、タフの方舟のマーティンの名前があったので読んでみた。異星人が持ち込んだウィルスでワイルドカードとして異能力をゆうしたエースと、変態したジョーカーを描く、それぞれの作者が異なる連作短編集。こういう話は、同じ世界観で描く話で多いのだが、本作は時間軸まで順序に従っているのが珍しい。好きな作家作品を先読みすることができないのが。その分、話の展開を各々の作者が情報交換しながら描いているというのが面白い。ウィルスが異能の原因としているが、人に感染しないとか、唯一の特徴をなすとか本来のウィルスの特質として、疑問な部分は多いが、まあ、そういうことは無視した方が良いだろう。それにしても本来、全く歴史と世界観が変わってしまったであろう世界において、実際の歴史と同じ展開が、異能が、赤狩りに置き換わって行われるという展開に、人の救いのなさが分かる。
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全俺が大絶賛。 絶対に読むべきSFの一冊。 非常に面白い。 かっこいいジェットボーイ。 これは知られるべき本。 そして、読むべき本だ。
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全世界にばら撒かれたワイルドカードウイルス。 それは全人類の9割を死滅させた。残りの1割の多くはジョーカーと呼ばれる畸形に、そしてごく一部のエースという超人類を生み出すことになる・・・。 SF作家仲間で流行っていたT−RPG(テーブルロールプレイングゲーム)がきっかけでうまれた連...
全世界にばら撒かれたワイルドカードウイルス。 それは全人類の9割を死滅させた。残りの1割の多くはジョーカーと呼ばれる畸形に、そしてごく一部のエースという超人類を生み出すことになる・・・。 SF作家仲間で流行っていたT−RPG(テーブルロールプレイングゲーム)がきっかけでうまれた連作小説。 様々な作家それぞれが考えたキャラクターを主人公にエピソードを書き、それを並べてまとめていくという形で作られたモザイクノベルといわれる形式らしいです。 現在、日本では3巻まで出版されていますが、代表訳者の方が亡くなられたため現在出版がとまってしまっています。。。(哀
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