宵待歩行 の商品レビュー
詩集って1冊にいろ…
詩集って1冊にいろいろなイメージのものがあって 得した気分になる。この本の中で「人魚の夢」って作品が印象的。彼女にしては珍しく後味が残る作品ででも嫌いじゃない。
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詩集って1冊にいろい…
詩集って1冊にいろいろなイメージのものがあって 得した気分になる。この本の中で「人魚の夢」って作品が印象的。彼女にしては珍しく後味が残る作品ででも嫌いじゃない。
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1冊の中にさまざまな…
1冊の中にさまざまな雰囲気の詩を読むことができます。
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どこまでも進むと、咲…
どこまでも進むと、咲きこぼれる静かな花々が自由気ままにあらわれる。かわかない涙はどこにいくのだろう。四季の移ろいを背景に《はかなさ》を独自のスタイルで詩に詠いあげた、銀色版純情詩集。
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詩に対して、とっつき…
詩に対して、とっつきにくいと思っている人にもさらっと読める詩集だと思います。字が大きくて、読みやすいし。「別れたけれど」の作品が、とても気に入りました。
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自然体でとても読みや…
自然体でとても読みやすい詩集。切ないけれど柔らかさのある詩です。詩に慣れていない人でも抵抗なく読めると思います。
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銀色夏生の詩集の中でも良作だと思う。 情景描写とそれにリンクした心情描写が素敵。 「二人の日常」と「人魚の夢」が秀逸。
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だいすきな詩集 ふと迷ったときに手に取ります 短い文字がつむいでいく 言葉から生まれる詩 心地よく 奥深く ココロに染み入ります
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
それは人魚の夢だった 一度だけ 泡になればすむこと 一度だけ 夢をみた後に 銀色夏生の最高傑作ともいえるような詩集。 パステル調の表紙をめくれば、其処にあるのは言葉だけ。 他の作品みたいにイラストも、写真も、何にもない。 だけどその言葉一つひとつが繊細で、色を帯びているから世界が広がる。
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10年以上前から、繰り返し読んでいる本。 なので、20代の自分の気持ちとリンクしている。 必死で、寂しくて、考えの甘さもあって。
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