ぼくらと七人の盗賊たち の商品レビュー

宗田理【著】

はじめて読んだのは中…

[文庫ＯＦＦ]

はじめて読んだのは中学のときだったが、いつものように痛快で読んでいて面白かったのを今でも覚えている作品。

わかりやすくて、伝え…

[文庫ＯＦＦ]

わかりやすくて、伝えたいことがしっかりしています。本編もさることながら、あとがき必見！！

悪徳商法の１つ、マル…

[文庫ＯＦＦ]

悪徳商法の１つ、マルチ商法をめぐっての話。「七福神」とぼくらとの攻防戦のさなか奇妙な友情が芽生える

七福神が出てくるなん…

[文庫ＯＦＦ]

七福神が出てくるなんて・・・面白い展開です。これから先も七福神は登場するので、読まないわけにはいきません。

七福神のことが知りた…

[文庫ＯＦＦ]

七福神のことが知りたかったらこれを読むしかない

ハイキング先で、どろ…

[文庫ＯＦＦ]

ハイキング先で、どろぼうのアジトを見つけてしまったぼくら。七福神と名乗る彼らと仲良くなります。どろぼうとはいえ、おもしろい人たちで、この巻以降も登場します。

盗賊団・七福神VS義…

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盗賊団・七福神VS義賊・ぼくら、というわけではないのですが。弱きを助け、悪を挫くぼくらです。

七福神と名乗るどろぼ…

[文庫ＯＦＦ]

七福神と名乗るどろぼう団と「ぼくら」が出会う。なんだか憎めない七福神のメンバーたち。この後のシリーズにも出てくる。

2024/04/30

ぼくらシリーズ第9弾。
人気シリーズになって、中学卒業を前に中1の春休みを思い出して遡る。
この頃からISBNコードのバーコードがつく。
平成3年3月25日初版発行。

2018/10/28

舞台は、中学1年の春休み

ハイキングで丹沢に出かける。

その際に、七福神という盗賊のアジトを偶然にも発見してしまう。

そこには、盗品の数々、それを英治をはじめとするメンバーは、人助けに生かそうとする。

お年寄りたちを助けようと考え、それらをばらまき始める。

七福神は自分たちで盗み、それを高値で売り付けるということを繰り返していた。

この、盗賊団、何とも、愛嬌があり、メンバーとの攻防戦の中で、妙な絆が生まれ始める。