炎の蜃気楼 の商品レビュー
記念すべきシリーズ…
記念すべきシリーズ第一弾。はじまりはココから・・・まさかあそこまで話が大きくなり なおかつあんなに続くとは思ってもなかったですね。
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ミラージュ第1巻。文…
ミラージュ第1巻。文が稚拙な所が有り、読み辛さが有るかもしれないが、今後を十分に期待出来る作品。内容的には未だ未だ軽く気軽に読めるかと。
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ロングシリーズなので…
ロングシリーズなので今からこの本を読み始めるという人は、テイストがぴったりマッチしてないとつらいと思います。戦国時代の人間の生まれ変わりがうようよ出てきて、まずは敵のゾンビ(?)みたいなのと戦っていく。最初は、これがなんでコバルトから出てるのか疑問でした。男の子向きじゃないのー?...
ロングシリーズなので今からこの本を読み始めるという人は、テイストがぴったりマッチしてないとつらいと思います。戦国時代の人間の生まれ変わりがうようよ出てきて、まずは敵のゾンビ(?)みたいなのと戦っていく。最初は、これがなんでコバルトから出てるのか疑問でした。男の子向きじゃないのー?って。でも、何巻目かは忘れましたけど男同士の同性愛行為が出てくるんです。主従を越えた愛にドキドキした人、多かったんじゃないかな。
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記念すべき初刊。この…
記念すべき初刊。この本のおかげで今でも仲の良い友人にめぐり合いました。まだ重い感じのない主人公達です。
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お恥ずかしながら、今更拝読致しました。 これが…炎の蜃気楼シリーズ…。 あまりにも懐かしい古の腐女子節全開の90年代ラノベあやかし冒険活劇でああ…懐かしいこの感覚…ってなった…。 東城和実先生の挿絵もとても90年代少女漫画作画ですごく…目に懐かしいです…。 キャンバス文庫時代の封...
お恥ずかしながら、今更拝読致しました。 これが…炎の蜃気楼シリーズ…。 あまりにも懐かしい古の腐女子節全開の90年代ラノベあやかし冒険活劇でああ…懐かしいこの感覚…ってなった…。 東城和実先生の挿絵もとても90年代少女漫画作画ですごく…目に懐かしいです…。 キャンバス文庫時代の封殺鬼シリーズ読んでたときに感覚ですよ、コレ。 封殺鬼シリーズはおよそ39冊刊行だったけど、こちらは70冊前後だとか。 うーん、どんだけかかるかしらん…。 楽しみなような、恐ろしいような。
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中学校の図書室で並んでいた記憶があります。 その時は読まず大人になってから購入しましたが当時読んでいたらどうなっていたんだろう…。これをコバルト文庫で出すのかー!! BLというくくりだけでは表せないですね。 本編、邂逅編、幕末編、昭和編+αと超大作です。 様々なキャラが出てきます...
中学校の図書室で並んでいた記憶があります。 その時は読まず大人になってから購入しましたが当時読んでいたらどうなっていたんだろう…。これをコバルト文庫で出すのかー!! BLというくくりだけでは表せないですね。 本編、邂逅編、幕末編、昭和編+αと超大作です。 様々なキャラが出てきますがやはりなんといっても高耶が好き。 森野さんも好き。 人間同士の絆、愛し方、色々考えさせられます。
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炎の蜃気楼シリーズ ナンバリング全40巻 『炎の蜃気楼断章 最愛のあなたへ』(本編5.5巻) 『炎の蜃気楼 Exaudi nos アウディ・ノス』 『炎の蜃気楼 砂漠殉教』(本編20.5巻) 『炎の蜃気楼 群青』 『炎の蜃気楼 真紅の旗をひるがえせ』 『炎の蜃気楼メモリアル』 『...
炎の蜃気楼シリーズ ナンバリング全40巻 『炎の蜃気楼断章 最愛のあなたへ』(本編5.5巻) 『炎の蜃気楼 Exaudi nos アウディ・ノス』 『炎の蜃気楼 砂漠殉教』(本編20.5巻) 『炎の蜃気楼 群青』 『炎の蜃気楼 真紅の旗をひるがえせ』 『炎の蜃気楼メモリアル』 『炎の蜃気楼 赤い鯨とびいどろ童子』
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勝手にリスペクトしている腐女子さんが、お勧めしていたので読んでみることにした。 曰く「いないと思うけど読んでないなら死ぬまでに読んで。」とのこと。 ぐぐったら、3巻までは何も考えずに読むべきらしい。 ふーん。 てことは、おもしろくなるのは4巻以降? じゃあまあ読んでみるか...
勝手にリスペクトしている腐女子さんが、お勧めしていたので読んでみることにした。 曰く「いないと思うけど読んでないなら死ぬまでに読んで。」とのこと。 ぐぐったら、3巻までは何も考えずに読むべきらしい。 ふーん。 てことは、おもしろくなるのは4巻以降? じゃあまあ読んでみるか。
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こちらも90年代のコバルト文庫で大人気だったシリーズ。通称はミラージュ。戦国武将が現代に転生して戦いを繰り広げるサイキック・アクションであり、男の愛憎劇を描いたBL作品でもある。40巻を超える大河作品となったが、2000年代半ばに完結した。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
学生時代に友人から借りて読み始めた本。 自分は歴史は好きだったがBLには興味がなく、 飽く迄も高耶が好きだったので、途中で嫌気が差し読むのをやめてしまった。 思うところあって最後まで読んでみようと思い、 初めから読み返し始めている。 今読んでもアクションシーンや歴史のところなど 非常に面白く、一時代を築いたのも当然と思える作品。 人の魂はガラス細工のようなもの というのは面白い表現だと思う。 核は変わらないが、輪廻転生を繰り返す度に炎にくべられ 形を変え浄化してまた新しい人生を始めていく。 読んでいた当時はあまり歴史を知ってもいなくて、 今でも戦国時代はそこまで詳しくもないのだが 歴史を学べば学ぶほど、積み重なる歴史は膨大で 歴史に残る人などほんの一握り。 でも、実際には ”名もない一人一人にも確実にそれぞれの人生があった”。 歴史の価値、重みというものが、年を経れば経るほど感じられるようになった。 直江の言葉は、ずっと心に残っている。
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