ウェットウェア の商品レビュー
意外と登場人物多かったりして、移動中にとびとびで読んでたりしたら誰がなんだかわからなくなったりした。 登場人物表がほしかった。 前作『ソフトウェア』のほうが楽しかったなー。
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続編の役割はしている 表紙 6点横山 えいじ 展開 6点1988年著作 文章 6点 内容 640点 合計 658点
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ウェア4部作の第2弾。 ここら辺から、メモを取りながらじゃないと読めなくなってくる感じ。 ただ勢いがあって、かなり面白かった。
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過去に読んだ本。 梅田にある古本屋さんで購入。 SEXとドラッグにまみれたSF。これでもか、というくらい。 でも、面白かったですよー。
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作者のことを本気でキ○ガイと思った(誉め言葉)。 げらげら笑って読んでいるうちに、(得体の知れないナニかに触れ)薄ら寒くなって、(ふだんは意識にものぼらない頭のなかのある枠を逆撫でされ)一瞬怒りスイッチに着火し、(取っ払ったさきの世界をおぼろげに視てしまい)最後には茫然とする。ま...
作者のことを本気でキ○ガイと思った(誉め言葉)。 げらげら笑って読んでいるうちに、(得体の知れないナニかに触れ)薄ら寒くなって、(ふだんは意識にものぼらない頭のなかのある枠を逆撫でされ)一瞬怒りスイッチに着火し、(取っ払ったさきの世界をおぼろげに視てしまい)最後には茫然とする。まあそれが気持ちいいんですけど。自分から自由になる、というのはSFの醍醐味のひとつです。
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ハードウェア=ロボ ウェットウェア=人間/肉 80'sを感じさせる文体はたまにカンベンだけど体が溶けるドラッグ"マージ"は読んでて気持ちよさそうでゾクゾクしてくる。
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バッパー激動の時代。ソフトウェア最後に出てきたヒロインウェンディはポピュラーな食肉に。ウェアシリーズ中これが一番おもしろいくらいだと思うんだけど、 なぜかこれだけ絶版で、これが抜けると、バッパー時代からモールディ時代に移行した経過がわからないのでホント困ると思います
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