サラ・ベルナール の商品レビュー
「サラ・ベルナール」フランソワーズ・サガン著・吉田加南子訳、河出書房新社、1989.05.20 311p ¥2,000 C0097 (2020.02.14読了)(2018.06.06購入)(1989.08.11/再版) 【目次】(なし) サラ・ベルナール 訳注 年譜 訳者あとが...
「サラ・ベルナール」フランソワーズ・サガン著・吉田加南子訳、河出書房新社、1989.05.20 311p ¥2,000 C0097 (2020.02.14読了)(2018.06.06購入)(1989.08.11/再版) 【目次】(なし) サラ・ベルナール 訳注 年譜 訳者あとがき サラを演ずるサラ 1989年3月 吉田加南子 (「BOOK」データベースより)amazon プルースト、ワイルド、ミュシャ…。あらゆる芸術家を魅了した大女優サラ・ベルナール。彼女は「神秘の窓」と謳われたひとみと「黄金の声」で、「フェードル」から「椿姫」まであらゆる役をこなし、世紀末からベル・エポックまで長期にわたり、世界的な名声を欲しいままにした。人並みはずれた豪奢な生活、そして恋愛遍歴―スキャンダラスな伝説を身にまとい、不幸なき栄光の道をひたすら走りつづけた彼女の本当の素顔とは?サラの華麗な生涯にサガンの熱い夢を託した、架空の往復書簡による伝記ロマン。
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