悪霊がいっぱい!? の商品レビュー
さて、このシリーズも既に絶版! リライト版が出たから、そちらを収集して加筆されている部分を楽しんでいます。ま、TH版も捨てがたいですが(^^)。 欲を言うなら、中庭同盟内で当時のファンの為に…と書かれたお話も書籍化してくれると良いのだけど。 十二国記みたいに。。
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うーん。出た当時とかティーン世代で読んだら面白かったかもしれないけど、20代も後半になってからの初読みでは物足りないかな
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シリーズ全部として☆5つ。 最後の謎解きにはホント、鳥肌がたった。 私は今も昔もぼーさんが好き。
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小野不由美を知った最初の本です。 漫画で原作があることを知り、ネットで探し回るも絶版… 家から1時間程度の図書館にあることを知り、とりあえずシリーズ一通り完読しました。 お気に入りのシリーズです^^
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(2000.09.09読了)(2000.08.29購入) (「BOOK」データベースより)amazon どこの学校にだって怪談の1つや2つはある。でも、あたしが通っている高校のはとびきりよ。旧校舎をとりこわそうとすると、機械は壊れる、人は死ぬ、お化けはでる…。思いあまった校長先生...
(2000.09.09読了)(2000.08.29購入) (「BOOK」データベースより)amazon どこの学校にだって怪談の1つや2つはある。でも、あたしが通っている高校のはとびきりよ。旧校舎をとりこわそうとすると、機械は壊れる、人は死ぬ、お化けはでる…。思いあまった校長先生、ついに霊能者に助けを求めたの。で、やってきたのが、性格わるくてナルシストのゴースト・ハンター、ナル君。なぜか助手をつとめることになったあたしの前でも怪現象が続発。つきとめられた意外な正体!これがあたしとナルの恋の始まり。 ☆関連図書(既読) 「悪霊なんかこわくない」小野不由美著、講談社X文庫、1989.01.05 「悪霊がホントにいっぱい!」小野不由美著、講談社X文庫、1989.11.05 「悪霊はひとりぼっち」小野不由美著、講談社X文庫、1990.09.05 「悪霊になりたくない!」小野不由美著、講談社X文庫、1991.03.05 「悪霊とよばないで」小野不由美著、講談社X文庫、1991.10.05 「悪霊だってヘイキ!(上)」小野不由美著、講談社X文庫、1992.09.05 「悪霊だってヘイキ!(下)」小野不由美著、講談社X文庫、1992.10.05
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漫画って原作に凄く忠実だったんだなぁ。 現段階できっと色んな伏線を張ってるんじゃないと思う…けど、今の段階だと普通のライトノベル。 後半はもうちょっと面白くなるといいな。
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入手困難本につき諦めていました。多謝。 十二国記から小野氏に入ったので、あまりの文体の違いにビックリでした。少女向けということでご苦労があった様子。イラストも時代を感じます。ホラーだけど全然恐くない挿し絵です。 シリーズ第1作で、その後レギュラーとなるメンバーが集合する。麻衣の学校の旧校舎の話し。
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小野不由美先生の「悪霊シリーズ」の1作目です。 小野先生のホラーは本当に怖いです((((;゚Д゚)))) 少女小説なのにこのクオリティ、凄いです! 心霊関係にやたらと詳しくなれそうです(笑)
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絶版後に探しまくって揃えた思い出のシリーズです。 ナルも麻衣も漫画版とちょっと雰囲気違うかな。こっちの方が好きかも。
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シリーズラストにやられました。 ものすごくおもしろくて怖いです。 読むと鏡とか見れなくなるし、トイレにひとりで行けません。 イラストを替えて再販してほしいです。
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