ふたり の商品レビュー
絶対、なける!と本の…
絶対、なける!と本の表紙に書いてあったので購入しましたがそこまでありませんでした。感動ものといわずとも普通に十分楽しめます。
文庫OFF
読みやすく、時々笑え…
読みやすく、時々笑えて、でも涙あり。もしかしたらほんとうにあり得る事かもしれない。
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サラっと読み終えてし…
サラっと読み終えてしまった。まぁ、こんなもんかあという程度。自分にはあまり感動はなかった
文庫OFF
交通事故で死亡した姉…
交通事故で死亡した姉がある日妹の頭の中で話しだし妹と姉の奇妙な生活が始まるというお話。姉がいなくなってからの妹、母親、父親の感情がとても繊細に描かれていて悲しいお話なんだけどどこか爽やかな気持ちになりました。ただ後半の展開にはちょっと悲しくなるし結末も少し中途半端な気がしました。
文庫OFF
交通事故で亡くなった…
交通事故で亡くなった姉の意識だけが妹の中で生きていて、頭の中の奇妙な共同生活が始まる…。マンガちっくなお話でした。
文庫OFF
死んだはずの姉が妹の…
死んだはずの姉が妹の心の中に意識として蘇る。初めて呼んだのは中学生の時だったと思います。そのときは思いっきり感動した覚えがあるのですが、大人になったいま読み返すとあんまりでした。出来れば中高生の内に読んでほしい作品です。
文庫OFF
事故死してしまったしっかり者の姉と、頼りない妹を描く物語。 シリアスな展開にも関わらず、赤川次郎独自の軽快さとユーモラスさで、サクサクと読むことができました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
読始:2008,2,21 読了:2008,2,22 二人 当然、実加と千津子を指しているだろう ただ、この2人だけでなく 実加と真子、実加と治子、実加と雄一、実加と智也?、姉と智也、実加と哲夫、実加と万里子、雄一と裕子、治子と裕子、実加と裕子… 生きるって人と人との一対一の関係がいくつもあるんだなぁって感じさせられる 姉の千津子が死ぬ時、あれは忘れられない あんな風に死を受け入れるなんて自分ではできないだろうなぁ 恋愛でなく、姉妹の青春を描いた作品なのかな さすが赤川次郎というか、最後まであきなく読める
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