22歳 季節がひとつ過ぎていく の商品レビュー

唯川恵【著】

大学４年生が主人公の…

[文庫ＯＦＦ]

大学４年生が主人公の小説である。征子、早穂、絵里子の３人の性格が違っていて、話が錯綜せずわかりやすかった。私が印象に残った人物は速水社長。キャリアウーマン的なところも面白かった。その一方で、社長であっても、一人の女としてあることの弱さを垣間見せる場面もあった。

　22歳・・・まだ数…

[文庫ＯＦＦ]

　22歳・・・まだ数年前のことなのに妙に懐かしく感じるのは何故なんでしょう。やっぱり学生と社会人の間には海より深い溝があるんでそうね。

3人の女子大生の物語…

[文庫ＯＦＦ]

3人の女子大生の物語。全く性格の違う3人の物語なのでなんかそれぞれの人について共感できたりする点が伺えました。

ちょうど２２歳の頃に…

[文庫ＯＦＦ]

ちょうど２２歳の頃に読みました。少女でもなく女にもまだ未完成な時期。そんな年代の人には是非読んでほしい一冊だと思います。でも２２歳をとうに超えている人でも十分楽しめると思う。

2011/09/18

うん、おもしろかった！
季節がすぎていき、みんながそれぞれの道を歩んでいくんですよね。
その挟間って、わくわくする半面、ちょっと切ない。

2009/10/04

話としてはありえないでしょ、と思ってしまうが読んだ後に考えるところはある作品。22歳以前に読みたかった。

2009/10/04

期待してたほどの爽快感がなくって残念。
唯川恵独特の爽快感はなく、ドロドロ感が残った。

普段に比べて現実味がない設定だからかな？

2009/10/04

タイトルにあるとおり、主人公３人は２２歳。
その歳で読んだ方がリアルな感じがするのか。と思って呼んでみた。まぁたしかに、２２歳になる前に読んだ方がいいかもしれなぃなぁ。
遊び。就職。恋。結婚。友情。裏切り。選択。

2009/10/04

正直タイトルは恥ずかしいが
１５年くらい前の本だからまぁしゃーない
２２歳の女性３人組（お嬢様、強気？、おっとり）の友情と恋と終わりゆく青春の話

まぁまぁ読めた

しかしこの作者（に限らないが）同ジャンルの本を
これだけ多く生産できるというのはすごい

2009/10/04

昔読んだことがあって、22歳の今、読み返してみました。ちょっとありえない話が多すぎるかな〜。でも登場人物はとても大学生とは思えないほど大人です。