小説 となりのトトロ の商品レビュー
ジブリとは少し違うサツキとメイ お母さんの病名やお父さんが男っぽくて ガサツだったりトトロの存在よりも 母の不在中に頑張る幼いサツキとメイの 心情が良かったなぁ!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
テレビで繰り返し放映される大人気アニメの小説版です。 細かいところで内容がアニメとちょっと異なっていて面白いなと思いました。 一番最後迷子になったメイを探しに行く時に、 ネコバスに乗ったサツキがメイを回収して そのままお母さんの所に行くというのがアニメ。 小説版では サツキがメイに声をかけて先にお母さんに会いに行ってからメイを歩いて回収。 他にもメイとサツキが東京に行く話など。
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宮崎駿のオリジナルアニメーション「となりのトトロ」をノベライズ 映画のシーンを思い浮かべながら読んでみては
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宮崎駿監督の映画『となりのトトロ』のノベライズ版です。 ほぼ映画と同じストーリーに沿って進行していますが、ところどころ違っているところもあります。とはいえ、過剰な心境描写を施すライトノベルの文体ではなく、映画とよく似た印象を残す児童文学的な文体で書き綴られており、映画に感じたの...
宮崎駿監督の映画『となりのトトロ』のノベライズ版です。 ほぼ映画と同じストーリーに沿って進行していますが、ところどころ違っているところもあります。とはいえ、過剰な心境描写を施すライトノベルの文体ではなく、映画とよく似た印象を残す児童文学的な文体で書き綴られており、映画に感じたのと同じ雰囲気を楽しむことができたように思います。
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宮﨑駿監督の「となりのトトロ」の小説版。 映画見たからもういいや、と思っている方、侮る無かれ。 引越し前の家との確執やカンタの恋心、映画とは違う 少し大人向けな「トトロ」の物語。是非一読を。
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ネットでトトロの小説があると聞いて。 読んでると「あっ、多分ここのシーンだ」と映像が先に浮かんでました。 個人的にはアニメのほうが好きかな??わかりやすくて。 人それぞれだと思いますが。 でも、お母さんのことが詳しく書いてあったのはよかったと思います。
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この作品は映画となりのトトロの原作本ではありません。 しかし映画版と異なる点は多く、これを読んだ後でまた映画を見たくなります。 新鮮だったのはさつきとめいが都会に行くエピソードです。
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映画とはまたテイストが違っていて面白かった。 草壁家が留守の間にこっそり畑の世話をする勘太ったら。 サツキご乱心の場面でのばあちゃんったら。 大垣家、最高だぜ。
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映画では見られなかった皐月とメイのエピソードもいくつか盛り込んであって大人も楽しめます。宮崎駿監督のさし絵もとても可愛いらしく、読む度に心が温まります^^
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言わずと知れたジブリシリーズ、『となりのトトロ』である。 この話の舞台は確か東久留米市だか東大和市だかで結構近所である。 またこの物語にはトトロが実は死神であったりめいとさつきは実は死んでいるなどの都市伝説が存在する。
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