ぼくらの七日間戦争 の商品レビュー
読書が好きになったきっかけはこの本でした。中学のときかなりはまってすごい勢いで読んでいました。ちなみにこのシリーズが完結したのは2005年です。
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やっぱりガッちゃん世代はコレでしょう! 大人たちと戦う「ぼくら」にワクワク!以降の「ぼくら」シリーズも読破!! 青春時代をともに過ごしたシリーズモノ。
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わくわくした。すごいすきだったな。爽快!ぼくたちはなんでもできるし、みんなきっとなんとかしたいんだ!てかんじ。 ぼくらシリーズはかれらが高校生になるあたりでやめたけど…。 相原がすきでした。
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このシリーズはかなりおもしろいです。 あたらしく発行されたやつより文庫本のやつのほうが好きだなぁ。絵が嫌なんです。 主人公と素敵な仲間達の話。 個人的に柿本が好き。
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もうこんな子どもはいない。 現代の子どもにみえない熱さがある。 このシリーズを読むと、教育とはなんだろうと考えてしまう。
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小学生の頃、ぼくらシリーズは大好きでした…!! 大人になってしまう前にこの作品と出会えててよかった。
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本当はこれではなく ポプラ社から刊行中の「ぼくら」シリーズの方なのですが…もともと1987年の映画を観てからこの角川版を読んだのです。その頃いくつだったかは秘密…そして今回 中学生の息子が読んでいたのを奪い取ってポプラ社版で再読。あの頃等身大(ちょっと上)で感じたオトナとの戦いが...
本当はこれではなく ポプラ社から刊行中の「ぼくら」シリーズの方なのですが…もともと1987年の映画を観てからこの角川版を読んだのです。その頃いくつだったかは秘密…そして今回 中学生の息子が読んでいたのを奪い取ってポプラ社版で再読。あの頃等身大(ちょっと上)で感じたオトナとの戦いが今はどうしてもオトナの側から見てしまうことがちょっっぴり悲しかった。そう これは等身大で読んで欲しい本である。いつの時代も オトナとコドモは全く別の価値観の元に生きているんだな。頭で理解しても心で納得できないっていうか。そういうモヤモヤしたものをみんな抱えているんだ。モヤモヤを抱えきれなくなった時いじめだとか自死だとかそういう悲しい結末へと突き進んでしまうんだろうな。だから そういう時に そういう風になる前にこの本を読んで欲しいな。ガラスの時代を脱したばかりの高校生にも読んで欲しい。そしてガラスキッズを持つオトナたちにも読んで欲しい。
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映画もいいけど、原作も違った風でいい。小学生の頃、映画をみた後に本屋で出会ってから読み始めた。以来、完全にこの世界に引き込まれ、小学高学年〜中学卒業までの読書はほぼ宗田理だった。子供にパワーを与える本。
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小学生くらいから「ぼくら」シリーズほとんど読みつくしてました。映画よりも全然好きです。宗田理氏の子供心大好きです。自分の合言葉「つまらない大人になるな!」はこれが原点かも知れません
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ぼくらシリーズ、何冊も読んだが、これはやはりそのシリーズでもかかせないものだろう。 中学生の頃読んで、ハマってしまった。 とにかく面白い。 一緒に戦ってる気になってる自分がいた。 今じゃ大学生になってしまった私ですが、また読みたいです。
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