とべバッタ の商品レビュー
2年生の推薦図書読み中。これは絵がダイナミックで素敵だった。見てて飽きない色使い。大人が見てて感動。
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朝日新聞で紹介されていた。絵は大胆である。内容としてもそれほど荒唐無稽ではなく、常識なもので統一されている。バッタが逃げ回るのを止めて、はねてどこまでも高くはね、墜落するときに羽を使うことを初めて知る、という無理がない内容の話である。
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食物連鎖の下辺にいるバッタが、自らの運命を切りひらく様子に、勇気がもらえます。 最後の1ページがとても素敵。
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4歳7ヶ月 図書館にて息子がセレクト。バッタが殻を破って外に出たい!というお話の中に、カマキリを破壊したり鳥を撃ち落としたり、びっくり要素ありで親はハラハラしました。
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読み聞かせ用の絵本。野太いタッチで、迫力満点の絵本。生き残るために何度も何度も自分の限界を超えていくバッタの姿に、子どもたちは何を感じるのか。読み聞かせをしながら、私は静かに感動しました。成長していく中で壁にぶつかった時にふと思い出して欲しい一冊。余韻のある終わり方も好きです。
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「なんといわれようとへいきだった。 じぶんのちからでとべるのがうれしくてうれしくてしかたなかったから。」 と言うところが好き。
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獲物にされるのが嫌で、逃げてばかりのバッタ。 でも、もう逃げ回るのも嫌になって、思いっきり跳ねてみた! 田島征三さんの、生命力に溢れて力強い、だけども繊細な絵。 バッタ、飛びまくる! 途中、「勇気一つを友にして」が頭をよぎったけれど。 1番最後の挿絵にむふふ、となっておしまい。...
獲物にされるのが嫌で、逃げてばかりのバッタ。 でも、もう逃げ回るのも嫌になって、思いっきり跳ねてみた! 田島征三さんの、生命力に溢れて力強い、だけども繊細な絵。 バッタ、飛びまくる! 途中、「勇気一つを友にして」が頭をよぎったけれど。 1番最後の挿絵にむふふ、となっておしまい。 自分でも気付かなかった、秘められた可能性。あるかもよ?
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しげみに隠れて住んでいたバッタが決心して、大空に向かって飛んでいきました。 力強く痛快な内容。主人公のちいさなバッタに引き寄せられ、勇気が出る絵本です。 どの方もおっしゃいますが、田島征三さんの迫力がとにかくすごくて、この表紙もお気に入りで。 元気になってほしい、自信を持...
しげみに隠れて住んでいたバッタが決心して、大空に向かって飛んでいきました。 力強く痛快な内容。主人公のちいさなバッタに引き寄せられ、勇気が出る絵本です。 どの方もおっしゃいますが、田島征三さんの迫力がとにかくすごくて、この表紙もお気に入りで。 元気になってほしい、自信を持ってほしい、そんな方に贈りたいです。 ちいさなえほんや”ひだまり”さんセレクト、10才までに読みたい”こころが豊かになる110冊”より。
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バッタが野生の弱者として最初は描かれていたが、一念発起して一転、強者たちに立ち向かう姿が非常に刺さった。 特に、飛びすぎて鳥に突撃して、鳥の毛が全て抜け落ちているところなど、読んでいて子供と一緒にゲラゲラ笑ってしまった。
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絵がバッタの勢いをつたえてくれる。 残念ながら、我が子達は虫が嫌いだからかあまり手に取ってくれなかった。
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