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都電荒川線殺人事件 の商品レビュー

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盲目のマッサージ師が…

盲目のマッサージ師が、白昼都電の車内で毒殺された。たまたま現場に居合わせた雑誌記者、青木亜木子は、「あの献身的な人妻に、夫を殺せるはずがない」と直感、犯人捜しをはじめた…。

文庫OFF

2012/03/15
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※このレビューにはネタバレを含みます

雑誌記者 青木亜木子の短篇推理小説。 十津川警部が出て来る回もある。 四国のお遍路の物語が一番興味深かった。 できれば,もっとたくさん青木亜木子ものがあると嬉しい。

Posted byブクログ

2009/10/04

2000.4.5 初版55刷 667 盲目のマッサージ師が、白昼都電の車内で毒殺された。毒物はカプセルに詰められた砒素。疑いは、薬剤師である彼の美しい若妻に向けられた。たまたま現場に居合わせた雑誌記者、青木亜木子は、「あの献身的な人妻に、夫を殺せるはずがない」と直感、犯人捜しをは...

2000.4.5 初版55刷 667 盲目のマッサージ師が、白昼都電の車内で毒殺された。毒物はカプセルに詰められた砒素。疑いは、薬剤師である彼の美しい若妻に向けられた。たまたま現場に居合わせた雑誌記者、青木亜木子は、「あの献身的な人妻に、夫を殺せるはずがない」と直感、犯人捜しをはじめた……。青森から宮崎まで日本中を舞台に、トラベル・ミステリーの第一人者が贈る傑作連作推理。

Posted byブクログ