わかりやすい恋 の商品レビュー
この人にかかれば …
この人にかかれば 全てのものが 素晴らしく生まれ変わる。失恋して恋なんてしたくないという気分の人にお勧めの一冊。ピュアな感情が蘇りますよ
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初々しくって切ない恋…
初々しくって切ない恋心が滲んでいます。自分が高校生の頃に惹かれた作品です。この作品でモデルを務めている森高千里が、またいい味出していて好きでした。
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写真と詩が一緒になっ…
写真と詩が一緒になった詩集。写真には10代の頃の森高千里さんが写ってます。初々しさと爽やかさ、不器用でロマンチック、そんな若者の恋を感じさせるような詩集。
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若い頃の森高千里が出…
若い頃の森高千里が出てます!切ない感じでステキな本
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森高千里の若い頃の写…
森高千里の若い頃の写真も文章もすごく魅力的です。
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最近“積本”の中から発掘 改めて読み返してみました。 まだまだ青い春の頃 恋の入り口で想像だけを頼りに読んだ印象と それなりに年月を重ねてきた今 客観性をもって読んだ印象と どのように対比するかな?って思ったけど 意外と今でも楽しめました。 ある意味、懐かしさを感じたのかな...
最近“積本”の中から発掘 改めて読み返してみました。 まだまだ青い春の頃 恋の入り口で想像だけを頼りに読んだ印象と それなりに年月を重ねてきた今 客観性をもって読んだ印象と どのように対比するかな?って思ったけど 意外と今でも楽しめました。 ある意味、懐かしさを感じたのかな? いつの時代も 恋を淡く切ないもの デビュー間もない森高千里さんの 初々しいポートレートも必見 見方変えれば 森高千里さんのミニ写真集といっても いいような一冊かも。
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銀色夏生さん、10代の頃に大好きでした。 言葉が優しくて読むと様々な感情が湧きました。 今は手元にないけれど、世界観はなんとなく憶えていて懐かしいです…。
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仕事場で読んだ。詩だからちょっとの合間で読めるかな。と思い、選んだけれど・・・落ち着いて読めない→味わえない。という結果に。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
銀色夏生さんはエッセイを別にして2、3行ぐらいの 短いセンテンスで綴られたものがやっぱり好きだなぁ[*Ü*] 極限まで研ぎ澄ますように削り込まれたコトバに詰まる 世界がココロの宇宙みたいで。 言葉は暗号。 芸術であり日常であり。 この本を読んだ頃はまだ森高千里さんを知らなかったけど その後、テレビで見た時の衝撃はすごかったなぁと思い出したり。 この本の写真は風景はもちろん、森高さんの表情や 載せられたコトバとページをめくるたびに映像詩みたいで 今見てもやっぱり好きだなぁと[*Ü*] 52、53Pの文字が1つずつ減りながら言葉の階段を見せつつ うまく綴られていたり、視覚的にもこんなにこだわった本を 当時見かけることがなかったから特に感動したのを思い出したり。 銀色さんは心情の思考ということだけじゃなく、 視角で言葉を見せるということの熟考が見事で、 やっぱり生涯大切にしたい本だなぁと思う。
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時どき、じんわり沁みる言葉の断片があるのだけど、その周囲や題材があまりにも手垢にまみれていてほとんど輝きに気付けない。 そして、写真の彼女が森高千里だといま初めて気付いた。
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