夜明けのヴァンパイア の商品レビュー
映画にもなった、お馴染みのアン・ライスさんのヴァンパイアクロニクル一作目。映画よりは小説の方が好きなのですが、訳者さんの好みかな……ちょっとくどいと思う表記もあるので、叶うものならいつか原書を読んでみたい一冊。
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映画「インタビュー ウィズ ヴァンパイア」の原作。 ヴァンパイア ルイが一人の若者に語ったアメリカからヨーロッパへ歴史の闇を歩きつづけた激動の2百年。
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映画「インタビューウィズヴァンパイア」の原作。ちょっと悲しい感じがステキ☆レスタトとルイの愛もステキ☆
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「ヴァンパイア・レスタト」の元ネタ。このシリーズは女性が面白い。 人気が出たのでどこまで続いているのかな?家には3部くらいまであります。
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言わずとしれた吸血鬼シリーズの第一作。昔私が読みたいと思ったときは絶版で、泣く泣く原書を取り寄せて何ヶ月もかけて読んだ直後、トム・クルーズ主演で映画化が決まり、あっさり再販された・・・あの時はショックだったなぁ。 吸血鬼の悲しさや絶望が前面に出ていて、とても悲しいお話でした。この...
言わずとしれた吸血鬼シリーズの第一作。昔私が読みたいと思ったときは絶版で、泣く泣く原書を取り寄せて何ヶ月もかけて読んだ直後、トム・クルーズ主演で映画化が決まり、あっさり再販された・・・あの時はショックだったなぁ。 吸血鬼の悲しさや絶望が前面に出ていて、とても悲しいお話でした。この後続くシリーズは、耽美色が強くて、私はあまり好きではないですが、この第一作は本当に好きなお話です。
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インタヴューウィズヴァンパイアの原作。ルイ以外は全員映画のイメージとは違うけど、コレはコレでおもしろいと思う。
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「私がヴァンパイアとなったのは二十五歳の時、1791年のことだ」彼はそう語りはじめた。彼の前にはテープレコーダーが置かれ、一人の若者が彼の言葉に聞き入っている。彼は語る。アメリカからヨーロッパへ歴史の闇を歩き続けた激動の二百年間のことを。彼をヴァンパイアとした”主人”吸血鬼レスタ...
「私がヴァンパイアとなったのは二十五歳の時、1791年のことだ」彼はそう語りはじめた。彼の前にはテープレコーダーが置かれ、一人の若者が彼の言葉に聞き入っている。彼は語る。アメリカからヨーロッパへ歴史の闇を歩き続けた激動の二百年間のことを。彼をヴァンパイアとした”主人”吸血鬼レスタトのこと、聖少女クロウディアとの生活、訪れた破局──伝説の存在、吸血鬼への驚くべきインタビュー。世界的ベストセラー。
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映画では「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」でしたね〜。あの映画、大好きなんですよんv。あの映画から本書の主人公役・ルイを演じたトム・クルーズの隠れファンになりましたね(笑)。映画のために15kgも体重をおとした彼をです。かっこいい〜!彼になら襲われても・・・な〜んちゃって思っ...
映画では「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」でしたね〜。あの映画、大好きなんですよんv。あの映画から本書の主人公役・ルイを演じたトム・クルーズの隠れファンになりましたね(笑)。映画のために15kgも体重をおとした彼をです。かっこいい〜!彼になら襲われても・・・な〜んちゃって思っちゃったりしたり。ガハハ。ちょっと映画話に華はさきますが、そうそうたるメンバーでしたね〜。ルイをヴァンパイアにするレスタトをブラッド・ピットが、パリのヴァンパイア劇場のボスであるアルマンをアントニオ・バンデラス、インタビューをする若いジャーナリストにクリスチャン・スレーターですもん。この作品を2時間強の映像にするなんて、読んでから無理なことと思いました。小説の方がもっとじっくりと主人公たちの思考・哲学などを感じとることができます。おまけにうれしいことに続きの作品がヴァンパイア・クルニコルズとしてたくさんあるんですね〜。そのかわり、「生と死」など哲学的なのでじっくり読まないといけない作品でもあります。それでいて映像美があるというか、退廃的でいて壮美な世界へ誘ってくれますよ〜ん。
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