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大島国雄【著】
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輸送、通信を司る、国鉄、電電公社という公企業が民営化された。 大学、研究所などは独立法人にはなったが、民営化というにはほど遠い。 官庁が単式簿記であり、柔軟な運営をしていないことが最大の課題であるが、 複式簿記と柔軟な運営に移行するには道のりが険しい。 本書のような歴史的公企業論をふまえた議論があるとよいかもしれない。
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