洋食セーヌ軒 の商品レビュー
ちょっと大人な雰囲気に、美味しそうな料理の数々(’-’*)♪どれも食べたくなったけれど、今の気分は表題作セーヌ軒の牡蠣フライ(^q^)この雰囲気もう一度、ゆっくり楽しみたいから文庫本を買っちゃおうかな~(^^;)
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様々な料理に添えられた、ちょっとしたストーリー。男女の淡い恋だったり、昔の思い出に浸ったり。そんな一見何気ないストーリーがとても上質に感じられる大人な短編集。昭和テイストがまた良い。リッチな気分で読了。昭和62年発行の本にもかかわらず、図書館予約で3ヶ月ほど待った不思議。初読みの...
様々な料理に添えられた、ちょっとしたストーリー。男女の淡い恋だったり、昔の思い出に浸ったり。そんな一見何気ないストーリーがとても上質に感じられる大人な短編集。昭和テイストがまた良い。リッチな気分で読了。昭和62年発行の本にもかかわらず、図書館予約で3ヶ月ほど待った不思議。初読みの作家さんですが、根強い人気の本なのでしょうか。
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20131223 気付いたら読み終わっていた。どんな状況でも話に引き込んで行かれる文章。初めてかもしれない。
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男性の書く「美味しい本」は左脳に働きかけられるような気がしました。 脳にダイレクトに 美味しい! ではなく、 なるほど、なるほど と読み砕いていくような美味しさ。 セーヌ軒のカキフライ、伊勢佐木町の珈琲、羽田の江戸前天ぷら。 食べてみたいと妄想が膨らみました。
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