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機動戦士ガンダム(1) の商品レビュー

3.6

25件のお客様レビュー

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ガンダムシリーズは他…

ガンダムシリーズは他に多くの作品がありますがやっぱり「ファーストガンダム」が一番良いです。ガンダムを知らない人もSEEDしか知らない人にもオススメです!

文庫OFF

ロッボト物の最高峰の…

ロッボト物の最高峰のガンダムです。ぜひぜひ読んでみてほしい作品です。

文庫OFF

やっぱり基本は1st…

やっぱり基本は1stです。昔読みましたがおもしろいです。

文庫OFF

2023/02/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

原作アニメは見たことあるし 劇場版も見たことあるけど 小説は初めて 小説は本の形にして出版するまでには色々な人の手を経るけど テキストを書き上げるだけならば一人だけでできるからこそ 原作の監督が描きあげたテキスト アニメとは違う 展開が待っている こっちが本当に描きたかったことなのか アニメと小説で 描きやすいやり方が違うからこういう展開になったのか テキストで描きやすいこと アニメだから描きやすいこと つい先日榊一郎の 水星の魔女第一話のテキストを読みました いろんな描き方があるんですね

Posted byブクログ

2019/10/23

* 読了直後のメモが出てきたので書き直しました。 あの最初の「劇場版三部作」から気持ちが一歩も出ていません。文字を読んで、シャアの言葉が、池田秀一の声で聞こえてくるうれしさ。それに尽きると言っても過言ではない。 アニメで見るのとは別種の楽しさが、当然あります。文字で読む戦闘...

* 読了直後のメモが出てきたので書き直しました。 あの最初の「劇場版三部作」から気持ちが一歩も出ていません。文字を読んで、シャアの言葉が、池田秀一の声で聞こえてくるうれしさ。それに尽きると言っても過言ではない。 アニメで見るのとは別種の楽しさが、当然あります。文字で読む戦闘シーンが、実はリアルでおもしろい。 アニメなら2秒なんて一瞬です。派手な爆発を、繰り返しいろんな角度から見せたって、それは一瞬。けれど、文章で読むと、そうではない。どんなに細かい生理的な反射があって、どのレバーをどう操作して、一瞬のうちにどれだけのことをなしおおせたのかなんか、アニメでは表現できない。 メカフリークではないから分からない言葉だらけですが、イメージだけは、濃厚に伝わってくる。 アニメではニュータイプだの人の革新だの、リアル感を持たせるためのガジェットでしかないけど、本で読むと、そっちにもけっこう力が入ってるなあという感じですね。 それにしても、どの人物もかっこよく書こう、かっこいいセリフを言わせようとする 作為の目立つ文体であり、物語ですね。 まあ、その辺はあまり深く考えずに、楽しみました。かっこいい人物や行動には、軽薄に惚れたほうが楽しいです。(*^ ^*) -*- -*- -*- -*- -*- Ⅰ~Ⅲを読み、勢いで、同様に積ん読になってた「逆襲のシャア」も読んだ。 本としては1999年に「機動戦士ガンダムF91 クロスボーンバンガード」を読んだのが最初。あれ、父と子の物語ですよね。初代のガンダムと基本は同じだと感じました。 アニメは初代しか見てなくて、(劇場版3作のTV放送と、TV版再放送を切れ切れに)延々続いているTV版には縁がない。   結局、池田秀一だけが好きだったんでしょうね。子役時代の彼が私にとってはアイドルでしたという古い話は置くとしても、数十年後、彼の声をTVで聞いて「池田秀一?」と気が付いたくらい。 と言いつつ、その後に登場したクワトロ・バジーナは見ていない。機会があれば、「Zガンダム」だけは見たいですね。

Posted byブクログ

2024/11/27
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アニメとは設定でいろいろ違う点があってへえーと思いながら読んだが、なんといっても展開が早い! 1巻ででララァが死んでしまうとは。ジオンのモビルスーツもザクしか出てこず、いきなりエルメス登場か(開発中のリック・ドムという記述あったけど)。 ニュータイプに関する記述が多いのは小説ならではか。となるとこのあとはそれについてのストーリーとなる? ここまではフムフムという感じだったが、この後の展開に期待。 美樹本晴彦のイラストがたまらん。この頃の描線が大好きなんだよな。

Posted byブクログ

2018/10/28

ガンダムの小説版 アニメとは異なるオリジナルストーリーが展開 全体の世界観というか流れはは維持されつつ、ニュータイプが登場する。 アニメを見た人でも楽しめる1冊

Posted byブクログ

2017/12/22

小説版のファーストガンダム。ガンダムを好きな人がアニメとの違いを楽しむための本だと感じました。所々文章におかしな点があり、上手い表現とは言えないですが、富野さんは小説家ではないので仕方なしという感じですかね。

Posted byブクログ

2017/01/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ネタバレ 朝日ソノラマ版を読んでいるので、軽く流し読み。変更点が少しあるらしいがあまり気が付かなかった。あのクスコ・アル(ZZのキャラ・スーンからエキセントリックさと子供っぽさが抜けた、あるいはUCのマリーダに似たタイプかなぁ)が出てきて初めて富野氏らしい「本物」の作品なので、まだまだ序章の巻。今から見れば、本作は、おそらく、原作というよりも、TV版のストーリーとテーマを、対象年齢層を上げてリビルドしたオリジナル・ノベライズに近い(3巻が1981年刊行で、映画版ファーストも上映後なので)との印象がある。

Posted byブクログ

2014/06/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

テレビアニメとは設定がかなり違うことが戸惑いもあり、また別の読み物として割り切りながら読了。この後どう話が続いていくのか確かめるべく続巻へ。

Posted byブクログ