このページではjavascriptを使用しています。
1,800円以上の注文で送料無料
団勝磨【著】
3.5
2件のお客様レビュー
5つ
0
4つ
1
3つ
2つ
1つ
レビューを投稿
日本の生物学者、団勝麿博士の自伝。 著者は細胞分裂のメカニズムの研究で有名な生物学者。戦中戦後のエピソードについて多くの記述あり。
Posted by
生物学研究者として、とてもすてきな人生を送られた人で、私は、団先生の晩年に臨海実験所で隣の部屋にいたことがあった。生物学者の基本は自炊だ、も持論のひとつで、「きょうは、ぼくはハンバーグなんだ」とおっしゃっていた声が今も耳元に残っている。