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司馬遼太郎【著】
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清を興した女真族と当時の周辺国を「部外者」であるひとりの日本人の視点から描いた壮大な物語。主人公の視点や語りは歴史を見つめる司馬遼太郎の想いそのものなのだろう。 中国を舞台にした小説はスケール感が違う。面白かった。
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先月、司馬遼の会で栗岡さんが卓話した。未読だった。6/22、上野美術展往復の車中で、この大部を読了。上巻だけ。まったく架空の世界。