プログラム変換 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
第1章では、変換システムを生成とカタログ、全自動、システムの適用範囲に類別している。 第2章では、等価変換について説明し、外山芳人の成果を紹介している。 ここ以降、それぞれ論理型言語、部分計算、メタプログラミング、合成問題、ベクトル化、GHC、実用規模について論じている。 実用規模での変換で、実行時間の短縮が、スタック量の増大を招いているのは貴重な資料だと感じました。できれば追試したいが、どのようにすればよいかがわからないでいます。
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