1,800円以上の注文で送料無料

家康・十六武将 の商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    2

  3. 3つ

    2

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

家康が誇りとした家臣…

家康が誇りとした家臣たち。それぞれが自分の役割を果たし主君を支えたその内容とは。

文庫OFF

2009/10/25

家康を取り巻いた十六人の武将の話。十六武将であって十六神将じゃないのがポイント。なかなか楽しい本です。高虎とか居ますし。徳永さんはどうしても高虎を入れたかったんだ(と思うことにしてます)。酒井さんの副題はなんか(そうなんですけど)酷いんですがね(苦笑)。

Posted byブクログ

2009/10/04

家康を支えた十六の武将。井伊直政・本多忠勝・酒井忠次・榊原康政の四天王をはじめ、本多正信・正純・大久保忠世・石川数正・平岩親吉・鳥居元忠・渡辺守綱・蜂屋貞次・内藤正成・板倉勝重・服部半蔵ときて、最後に藤堂高虎を入れているところが面白い。 2008.6.2読了

Posted byブクログ

2010/02/25

誰に仕えるか。どう仕えるか、この決断が、一族の存亡を左右した戦国乱世の時代。主家のために、そして己れのために、男たちは戦場を疾駆し、難局に立ち向かっていた。本書は、徳川家康の天下取りを支えた井伊直政、本多忠勝ら16人の武将をとりあげ、その武勇と知略、そして壮絶なる生きざまを描いた...

誰に仕えるか。どう仕えるか、この決断が、一族の存亡を左右した戦国乱世の時代。主家のために、そして己れのために、男たちは戦場を疾駆し、難局に立ち向かっていた。本書は、徳川家康の天下取りを支えた井伊直政、本多忠勝ら16人の武将をとりあげ、その武勇と知略、そして壮絶なる生きざまを描いたものである。 2007.11 読了

Posted byブクログ