子どもと大人のほんとうは の商品レビュー
1987年発行、晶文社の単行本。10編。子育て論の話。えーと、思うことはいろいろありますが、35年以上も前の本なんですが、まったく進んでいない、むしろ少子化の現代では事態は深刻なのかもしれません。 掲載作:『ルソーさんの失敗』毛利子来、『どんぐりの村の子どもたち』稲本正、『朝ご...
1987年発行、晶文社の単行本。10編。子育て論の話。えーと、思うことはいろいろありますが、35年以上も前の本なんですが、まったく進んでいない、むしろ少子化の現代では事態は深刻なのかもしれません。 掲載作:『ルソーさんの失敗』毛利子来、『どんぐりの村の子どもたち』稲本正、『朝ごはんは作らない』毛利敬子・ミドリ・マスミ、『「家族ごっこ」のほんとう』D・グッドマン、『金属バットで殺されても』中島梓・毛利子来、『親はどうやって親になるか?』佐野美津男、『逆光の中で生きる』後藤安彦、『「発達」というブラックボックス』山下恒男、『本と遊ぼう』中川李枝子、『それでもエンヤコラと舟を漕ぐ』毛利子来、まえがき:「この本の願い」毛利子来、 備考:『ルソーさんの失敗』は章のカウントからは省かれ「はじめに」、『それでもエンヤコラと舟を漕ぐ』は「あとがきにかえて」の副題、「この本に登場した人、「このシリーズのいきさつ」編者、
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