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団鬼六【著】
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伊藤晴雨を主人公に、フィクションを交えて創作した小説です。巻末に晴雨のイラストもあり。
文庫OFF
※このレビューにはネタバレを含みます
団鬼六、読んだことないなあと手に取った。伊藤晴雨は明治から昭和にかけての女責めテーマにした猥画の画家で、彼の半生を描く物語。女を縛って興奮して絵を描き、たまには行為にも及ぶ。欲望に素直で悪くないよね。でも、あんまり趣味じゃないかな、というのが感想。
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