「超」怖い話A の商品レビュー
すぐそばにありそうな…
すぐそばにありそうな狂気・猟奇の世界が描かれています。
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読み出したら癖になる…
読み出したら癖になること請け合いのシリーズ。本当に怖いです。
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怖い話の短編集。グロ…
怖い話の短編集。グロイとか気持ち悪いんじゃなくて、ふとした瞬間の気付くとぞっとするような出来事の集まり、かな。中にはよくわからない話も正直あったけどほとんど読みやすい。
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小野不由美さんの「残穢」に出てきて気になっていたもの。シリーズで沢山出ていてどれから読むか迷った。 名前だけは知っていたシリーズだけど、取材に基づいた「実話会談」だったとは知らなかった。36本のエピソードが数ページずつ載っている。読み始めて「え?これほんとに実話?」というくらい、...
小野不由美さんの「残穢」に出てきて気になっていたもの。シリーズで沢山出ていてどれから読むか迷った。 名前だけは知っていたシリーズだけど、取材に基づいた「実話会談」だったとは知らなかった。36本のエピソードが数ページずつ載っている。読み始めて「え?これほんとに実話?」というくらい、凄い話がたくさん。。。 自分自身、幼い頃は何か暗闇に気配を感じたりすることはあったけれど、今は全然そんなこともなくなってしまって「見えない」側の人間なのだと思う。この本も怖いとは思いつつも、どこか現実の話とは思えず淡々と読み切ってしまった。でも「見える」側になってしまったら、この本を読む限り恐ろしいことこの上ないので、一生見えない側でありたい。。。 フィクションと違って、初めから終わりまで全てが語られすぎていないことで生じる「余白」の部分が色々と想像力を掻き立てられて、また違った面白さがあるということが分かった。 一つひとつが数ページで完結するので、長編小説の様に前の出来事を覚えている必要がないのが移動時間・隙間時間に読みやすかった。
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FKBシリーズで読んだことがある怪談がチラホラ。 自分の部屋に出たら絶対嫌な黒い筋、猫又になる寸前だったのか?と思ったきれいな唄 珍しい刑事さんの怪談話の蝿・・面白かったです
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2014.01.17 平山さん著の心霊本は、話し手についての説明やグロい表現などの描写に特徴がありますね。小説っぽいです。 嫌いではないですが、脚色されすぎてるのでは?というような違和感があります。 これと言って、怖い!と印象に残る話はなかったですが、『タラコ』は後味の悪い気持...
2014.01.17 平山さん著の心霊本は、話し手についての説明やグロい表現などの描写に特徴がありますね。小説っぽいです。 嫌いではないですが、脚色されすぎてるのでは?というような違和感があります。 これと言って、怖い!と印象に残る話はなかったですが、『タラコ』は後味の悪い気持ち悪さでした。お墓の刺青って…。 『怖い本』シリーズと違って変な挿絵がなかったのが良かったです。
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実話?怪談集。シリーズ「東京伝説」よりはオカルト・心霊寄り。怖い話が当然基本だけれど、笑えるのやしんみりするのもありますね。 お気に入りは「きれいな唄」。これは怖くないなあ。むしろファンタジック。こんな光景……出くわしてみたいものです。
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【目次】 まえがき 腐り縁/電話/着信/グランドスラム/変なこと/占有/黒い筋/ワンルーム/停電/離れ/八木山橋/ネックレス/きれいな唄/猫憑き/わからないもの/バルコニー/慰謝/小鳥/友達/背中/タラコ/たいした話じゃないんです/ボート/驚いたこと/蛍/あの日のこと/眉剃り妊婦...
【目次】 まえがき 腐り縁/電話/着信/グランドスラム/変なこと/占有/黒い筋/ワンルーム/停電/離れ/八木山橋/ネックレス/きれいな唄/猫憑き/わからないもの/バルコニー/慰謝/小鳥/友達/背中/タラコ/たいした話じゃないんです/ボート/驚いたこと/蛍/あの日のこと/眉剃り妊婦/ふたり乗り/蠅/楽屋/お守り/なんでも屋/ボッタクリ/嫌な店/キャンプ 二題/板女 あとがき
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