「稼ぐ人」だけが知っている！13の気づき の商品レビュー

岩元貴久【著】

おすすめです

[abtm]

前半で勘違いされるかもしれないが、マーケティングの教科書ではない。知識を増やすこと、テクニックの取得ばかりを気にするのではなく、本当の「稼ぎ」につながる考え方を学びたい人に、お薦めです。

2018/12/25

たしかにこんな商売心持ってる人にぜひ接客されていし、そんな人ならなんでも買いたい。笑笑

会いたいそんな店員さん。

最近会ったエイチ・アイ・エスの超使えない店員に読ませなたかったなぁ。
そんな一冊です。私もなれるのかなこんな風に。と思うほどに素晴らしい対応のスタッフだと思う。こんなことできたら！！

そんなスタッフがいるお店をぜひ教えてほしいくらい。

でも、自分ができるのか、こういう風になれる場面ってあるのかわからないけど、とにかくこういう気概だけは持っておこうと思う。うん。

2017/10/03

商品に惚れ込むのではなく、お客様に惚れ込む
人はこういう時に買いたくなる。という話が多い。ベースはお客様への心配り

2011/07/11

印象に残った言葉
客のニーズに応えない。客のウォンツに応える。
必要じゃなく、欲しい。

①見込み客の獲得と②商品の販売のステップをわける
①ダイレクトレスポンス広告　宣伝でなく特典提供
②売り込みではなく買う理由の教育

嫌いな人から客は買わない。
強引なセールスをしない。
工夫と実践

2011/05/30

将来経営をする可能性も無くはないということでビジネス系の本に手を出してみました。書いてある内容はいたって普通のことばかりであったけれども自分が経営をする立場になった時にもう一度読むかもしれないとは思いました。心に残ったことは、人は嫌いな相手からは物を買わないということと、学習とは、その知識を生かして、自分が目指すゴールにより近い存在（人物）になることの２つでした。

2009/11/21

「稼ぐ・・・」「ノウハウ」とあるが
今日明日やってみることではなく、
いや今からやれることでずっとやること。

マーケティングスキルを生かす
”あり方”を説いている。

あり方を問う偉大な事業者の本質を伝える書籍に通じる一冊。

そこに、【稼ぐ】というテーマにダイレクトにつなげて
あり方の本質を説いたところが斬新。

2009/10/04

人生と会社を急上昇させる実践的ノウハウ
アメリカ在住のトップ・マーケッターだから言える　「テクニックだけで稼げる時代は終わった！」

2009/10/04

「情報商人のすゝめ」の著者である岩元貴久さんが、ビジネスへの心構えや実践的ノウハウを気づきという切り口で紹介している。

「情報商人のすゝめ」がテクニックを紹介している物とすれば、本書は精神論を中心として書かれているように思いました。

世の中のテクニック中心主義のビジネスマンに仕事の本質を示すような内容であると感じました。

かくいう私も、テクニック中心のビジネス書籍を読み漁り、頭でっかちになっていた自分に警鐘をならしてくれた１冊でした。

2009/10/04

読んでみると当たり前のことが多いんだけど、実践できていない点を再認識することができました。

「気づく」ことの大切さは書かれていますが、具体的なノウハウは書かれていないので、自分で考えて答えをだせない人にはお勧めできません。

個人的には役にたちました。
早速、部下にも内容をポイントだけ伝えて実践させてますが効果大です。

2009/10/04

「稼ぐ人」だけが知っている！１３の氣づき〜人生と会社を急上昇させる実践的ノウハウ〜
岩元 貴久
フォレスト出版(2004-12-09)

自分の分だけでなく、
友人知人の分も同時に購入する「豊かさ」を教えていただきました。