Missing(10) の商品レビュー
2015/08/28 読了 展開は面白のに使徒のおかげで単なる中二病を相手にしてるみたいになってきて一瞬覚めかけた← 字面にするとただの阿呆にしか見えないのが難点だなぁ。 おそらく顔があるとより怖いのだろうけど、セリフだけならただの中二病なんだよ…orz 兎にも角にも魔女がいよい...
2015/08/28 読了 展開は面白のに使徒のおかげで単なる中二病を相手にしてるみたいになってきて一瞬覚めかけた← 字面にするとただの阿呆にしか見えないのが難点だなぁ。 おそらく顔があるとより怖いのだろうけど、セリフだけならただの中二病なんだよ…orz 兎にも角にも魔女がいよいよ動き出していて気になるところ。
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今回は結局、魔女との闘いではなく、小崎摩津方との闘いだった。 木村圭子に妹という存在に近いという意識を生まれさせ、奈良梨取考を貸したり、摩津方の言いなりになって、それでも稜子だけを守りたくて、稜子だけを守り切った武巳。 それでも、「何も終わったことなどない」と言っていた空目は...
今回は結局、魔女との闘いではなく、小崎摩津方との闘いだった。 木村圭子に妹という存在に近いという意識を生まれさせ、奈良梨取考を貸したり、摩津方の言いなりになって、それでも稜子だけを守りたくて、稜子だけを守り切った武巳。 それでも、「何も終わったことなどない」と言っていた空目は…武巳のことも稜子のことも、そして亜紀のことも気づいてはいたんだと、いるんだと、思う。 もう仲良しこよしではいられない。 次の巻では、どうなっちゃうんだろう。 このメンバーで集まることはなくなるのかな。
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正直武巳を受け付けない。 自分は凡人だから、というが、そもそもなにも話さなかった自分が悪いのを、超人でないと誤魔化しているだけのようね思う。過小評価や自己卑下に仮称した自己正当化。
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聖創学院にどんどん蔓延する『自分の欠けたものを補ってくれる儀式』。その怪異に影響される一人の少女、そしてその結末とは。
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奇妙な動き、怪しげな集団、そして出てくるあの人。 誰もを助けるべきか、誰を助けるべきか。 そこに確固たる意志を持った者が、当然一番強い位置に。 誰にも迷惑をかけたくない、というのは誰もがよく思う事ですが これは違う気がします。 どこまでが迷惑で、どこまでがそうじゃないのか。 も...
奇妙な動き、怪しげな集団、そして出てくるあの人。 誰もを助けるべきか、誰を助けるべきか。 そこに確固たる意志を持った者が、当然一番強い位置に。 誰にも迷惑をかけたくない、というのは誰もがよく思う事ですが これは違う気がします。 どこまでが迷惑で、どこまでがそうじゃないのか。 もちろんそれは人それぞれですが…この想いは 『迷惑』なものに該当するのではないのかと。 向ける相手は、もういませんが。 その人に居て貰えば大丈夫、と思うのは別段構わないと思うのです。 それが心の支えになる場合もありますし。 ただ、そこに全てをゆだねてしまうのは、自我がない、というのもありますし 責任を自分で取らない人間になってしまいます。 というか、なってますね。 目的物が『出てきた』というのに、受け入れも拒絶も出来なかった時点で。 その点で、これでよかったのかもしれません。 少なくとも、本人は現実から逃げ切れるのですから。 誰を助けるか、誰が助けれるか。 唯一無二の選択。 土壇場になってみないと分かりませんが 自分が選択できるかどうか…。 そういう意味では、選びとれた彼がうらやましいです。
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続きが気になる展開。魔女の思惑だけは未だ分からず、種明かしだけが御披露目される。消化不良感が何とも言えない。
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武巳がとっても頑張る巻。 以外に武巳と稜子はしっかりしてると思うの。 文芸部の人達は何でこの子らを軽視するのか分からない・・・ 弱冠 蚊帳の外みたいなこと多いからなぁ; まだまだ活躍してくれると嬉しいなww
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
小崎摩津方が復活した?! 武巳と空目が決別しちゃった・・・なあ・・・。 亜紀はどうじさましちゃったし・・・。 俊也も俊也で、ちょっと精神が今不安定だし・・・。 大丈夫なのかな・・・。 でも、自分の意思で、自分の思うように行動した武巳は、すごいなあと感じました。
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出だしの方は亜紀ちゃん絡みなので友人から渡された直後に読んだけど、読み終わったのは暫く経ってからだった。 後半のほうの文芸部のメンバーの分裂具合が素晴らしい。特に武巳と稜子、それに空目と村神の関係がこじれていくのを見ているのが楽しいです。そしていよいよ武巳が意地を見せ始めます。亜...
出だしの方は亜紀ちゃん絡みなので友人から渡された直後に読んだけど、読み終わったのは暫く経ってからだった。 後半のほうの文芸部のメンバーの分裂具合が素晴らしい。特に武巳と稜子、それに空目と村神の関係がこじれていくのを見ているのが楽しいです。そしていよいよ武巳が意地を見せ始めます。亜紀ちゃんの話もどう転ぶのか楽しみ。 …それにしても、稜子やら圭子やら範子やら、この話にはやたらと「子」がつく女子が多いですね。読んでる途中にわけがわからなくなりそうでした。(笑)
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