65 の商品レビュー
日野原先生の他の人たちの言葉などの引用がすらすら出てくるのがすごい。 ヘロドトスの言葉で、平和な時には、息子らはその父の骨を葬り、戦いの時には父たちはその息子を葬る。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
27歳の乙武くんを、四回戦の試合で二回戦に入ろうとしている時だと表現する。92歳の視点で見たら、私たちはまだまだ何にでも挑戦できて、まだまだいい試合のできる時期、逆転どころかまだ試合の前半戦だということに、ハッとさせられた。 自分もまだ前半戦。焦りも諦めもまだ早いと思えた。 日野原先生のような、医者が転職のような方が、若い頃に病気というハンデを追って遅れをとり、医師になることをやめようとすら思ったことがあるというエピソードも印象に残った。 ハンデを追ったと思ったものが、実はいまの日野原先生の優しさの元になっていると思うと、どんな経験もプラスになる可能性があることを、実感できる。
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「五体不満足」の著者で乙武さんの若き挑戦の日々。 それを92歳(現在101歳)の現役医師日野原さんがあたたかくリードするトークが読んでて心あたたまります。 九州大学:すず
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自分が与えられた時間をどう使ったによって、自分の喜びになるか自分を殺すようなものになるかが変ってくる 何か色々なものに導かれていまの位置にいるな、というきがします
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日野原先生と乙武洋匡さんとの対談をまとめた一冊。 穏やかな会話の中から、自分が知らなかったモノの見方、忘れてしまっていた大切なモノに気付かされました。 これは、本当に一読の価値あり! 本が好きな人なら、あっと言う間に読み終えてしまうでしょう。 気になる一文にはラインを引いたり、...
日野原先生と乙武洋匡さんとの対談をまとめた一冊。 穏やかな会話の中から、自分が知らなかったモノの見方、忘れてしまっていた大切なモノに気付かされました。 これは、本当に一読の価値あり! 本が好きな人なら、あっと言う間に読み終えてしまうでしょう。 気になる一文にはラインを引いたり、繰り返し読み直すのにも最適かも。
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92-27=65。日野原と乙武の年齢差は、65歳。世代を超えて、注目の2人が「人生の選択」を語りあう。仕事、結婚、家族、老い、死…。「後悔」のない人生とは? 生きること。 ただ、何も考えてなくても生きていくことは出来る。 そして、必ず死は訪れる。 生きる上で、ちょっとした何か...
92-27=65。日野原と乙武の年齢差は、65歳。世代を超えて、注目の2人が「人生の選択」を語りあう。仕事、結婚、家族、老い、死…。「後悔」のない人生とは? 生きること。 ただ、何も考えてなくても生きていくことは出来る。 そして、必ず死は訪れる。 生きる上で、ちょっとした何かを考えながら、行動して、死ぬということはひょっとしたら、ちょっとした楽しみになるのかもしれないなぁ。。。 と考えてみたりします♪
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日野原さんの92歳とは思えないほどの情熱とやる気に驚いた。考え方も進歩的で一つ一つの意見に説得力がある。「これからの若者に必要なのはコミュニケーション力」という言葉に納得。
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ボランティアって語源が音楽だったってのが印象的だった。2人とも魅力的で人生楽しんでるなというのがよく分かる。
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人徳者である日野原先生と 魂から輝いている乙武君。 この2人から出てくる言葉は力があります。勉強になりました。
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