自分の才能に気づく55の方法 の商品レビュー

中谷彰宏(著者)

2014/04/17

主観的な部分が多い作品ですが参考にできるところも多いです。

「頑張ってるな」や「努力してるね」と声をかけられることがあります。でも本人は頑張ってるつもりも努力をしてるつもりもない。なぜなら、それをして当たり前だし、好きでやっていてやらずにいられないから。そんな風に思えることが自分の才能なんでしょうね。

なんの才能もないと嘆いて諦めそうになったときに読んでみてはどうでしょうか。

2011/11/08

中谷さんの本だなーという感じ。
目新しさはなかったけれど、ずっしり来る言葉もいくつかありました(^_^)若い人にぜひ呼んでほしい本です！

2012/10/25

自分の才能に気づく55の方法―気づきの達人 これ読んで気づける人はそうそういないと思う。具体的な方法が書いてあるわけではないし・・・。しいていうなら、好きなものベスト5を書きだすというのは少し面白いかもしれない。 http://amzn.to/9M8qtM

2020/07/15

好きでないことはスピードが出ません。好きなことはスピードがついてきます。好きなことは、スピードを出そうと思って出るものではないのです。(p.48)
才能は、シンプルにしていった時に、初めて見つかります。手にいれたいものがたくさんある中で、これは要らない、あれは要らないと捨てていく作業をしているのです。(p.70)
何かヒット商品が出ると、「自分もやろうと思っていた」と言う人がいます。これは、出遅れた人の言いわけです。伝えない才能はゼロと同じです。(p.102)