eBook時代はじまる！ の商品レビュー

鈴木雄介(著者)

2012/03/11

最初C book時代はじまる　かと思いました。

なんだろうと思ってよんでいくと
e BOOK時代はじまるだと分かりました。

大文字が小さく、小文字が大きい。
出版社の意図が割りませんでした。

中間報告のような感じです。
電子書籍はどういう中身がどれくらいあるかが鍵ではないでしょうか。

技術先行の記事のような気がしました。

iPADでいよいよ本格化する電子書籍競争。
そこで生き残るヒントが書かれているだろうか。

本当の競争が始まった今、読み返してみるとよいかもしれません。

2014/05/16

電子書籍にもとめられていることが実際の開発側からの目線で記載されている。
それゆえ、裏付けもありわかりいい。

2010/09/01

　４年前、アテネオリンピックの頃、「eBook時代がはじまる！」予定だったそうだ。「Σブック」を覚えている、いや知っている人がもはやどれだけいるだろうか？　この本も既に絶版となっているようだが、残っている当時のAmzonレビューを見ると「起業の勉強にもなる」と書かれている。電子ブックを世に出そうと奔走する著者。技術的な壁は乗り越えた。マーケティング戦略もよく練られている。各方面での協力も得られた。関係者全員、熱意も夢も高き理想も持っていた。それでもこの事業は成功しなかった。一体なぜだ？　そんな興味からこの本を手に取った（悪趣味？）
（続きはブログで）http://syousanokioku.at.webry.info/200805/article_4.html

2010/07/10

2004年に出版されているため、情報の劣化は否めないが、「電子の本」がどんな期待を背負っているいるのかは、少しも変わっていないことがわかる。
2010年になって電子書籍のことを知った方は一読しておくべき。