理系のためのTOEIC学習法 の商品レビュー
米国の大学院に学び、…
米国の大学院に学び、米国の大学で助教授を勤める著者。本当に英語を使える人による実際に役立つ勉強方法。TOEICを特別なものとみなさず、英語の科学論文や仕事のメールなど、理系の人に身近な道具を使って、自然に英語を学んでいく。
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よく考えたら、自分がいわゆる世間一般での理系ではないのだろうということがわかった。特許とかほぼ関係ないしな。 たぶん普通の理系のひとには分かりやすいのであろう。
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半分までは知らない単語を覚えることに利用。後半はたるい。問題は難しいと感じ、即役に立つかと言われると疑問。長文を区切って読んで行く方法にて読解練習するのは有効に思った。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
論文,電子メール,特許など技術者が普段ふれている英語を勉強の道具として紹介している。 標題には16の法則とあり、中身には「鉄則」となっている。 16の一覧が最初にないのはやや不便かも。
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理科系の文章を用いてTOEIC対策をしようという本。用いる英文は科学論文、論文投稿のe-mail文、特許文と濃い物となっている。読解にはそれぞれの専門知識を必要とするのでまさに理系向きの本。章末の演習はTOEIC形式となっている。
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