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三浦綾子文学アルバム の商品レビュー

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2022/05/10
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 北海道新聞社「幼な児のごとく 三浦綾子文学アルバム」、1994.11発行。三浦綾子の半生、三浦夫妻の愛と生き様をまとめた写真集です。若き日は脊椎カリエスで長く寝たきりの療養。結婚、そして作家生活。晩年はパーキンソン病、妻を支えいたわる夫の姿。三浦綾子:1922.4.25~1999.10.12(享年77)三浦光世:1924.4.4~2014.10.30(享年90)ほぼ読了してると思います。特に、「氷点」「塩狩峠」「天北原野」「泥流地帯」「ナナカマドの街から」が好きです。  北海道新聞社が三浦綾子さんの半生と文学、その風土について写真集としてまとめました。高等女学校~小学校教師~闘病~結婚~三浦雑貨店~作家生活。「幼な児のごとく 三浦綾子文学アルバム」、1994.11発行、再読。氷点、積木の箱、道ありき、天北原野、果て遠き丘、泥流地帯、北国日記、ナナカマドの街から・・・。数年の北海道・札幌生活、むさぼるように読み耽りました。 

Posted byブクログ