ヒヨコア365日 の商品レビュー

竹村真奈(著者),高橋有紀子(著者)

2015/06/24

本のページをパラパラ捲りながら思った。

時間割から開放されて
私、自由になったな。

平日の
客疎らなブクオフで
大好きなくるりの『薔薇の花』を聴きながら
♪安心な僕らは旅にでようぜ～
思い切り泣いたり笑ったりしようぜ～

つい一緒に口ずさんでしまいそうになる。

本は、
私の嫌いな時間割の話…
いや、
日割り、の話をしている。

１月１日は
書初めをして…
２日は
夢を書き留めて。

３日は
お香を炊いて
４日は
ちょっと笑ってしまった。
無になる日だそう♪

こんな調子で一年分の３６５日を
何かの為に（著者の好きな事で）分けている。

まっさらなスケジュール表より
自由でイイな～と思った。

2013/03/20

たまにめくりたくなる本。
友達に誕生日を聞いてはニヤニヤしてます。
変な日に当たってるとうらやましいです。

2010/07/12

この頃はこんなステキな本がたくさんあった気がする。
こういう感覚の本が少なくなったなぁ。
単純に好きです。

2009/10/04

いくつになってもヒヨコア！
竹村真奈と高橋由紀子の名コンビが送るゆるくてたのしい365日を。この名コンビ、復活して欲しい。

2009/10/04

一年365日を「○○の日」、と、設定している企画が面白いなと思って手に取った。
このように毎日、何かしらテーマを持って生活したら面白いだろうと思う。
実際に読んでみたら、ちょっとネタ切れ気味の日や、手抜きな日もあって物足りない感もあったが、毎日の生活って、実際はこんなもんかもしれない。

2009/10/04

毎日が何かの日。…って、よくもまあこれだけ思いつくものです。自分だけの「３６５日」をつくるのも楽しいかもしれない。

2009/10/04

心地よくてかわいい365日のための本。
365日まいにちに、「よそ見の日」「女の子パワー全開の日」「ココアの日」・・・などなど、
テーマがきめられてます。私もこの本みたいに、まいにちを気持ちよくすごしてみたい！