これからの10年 団塊ジュニア1400万人がコア市場になる! の商品レビュー
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「家族ではなく個人の消費に注目」、「リスク社会とケア市場」、「中高年が多数派を占める社会」、「団塊世代は個人に帰る」、「15歳周期の世代」、「水道哲学からミネラルウォーター哲学へ」
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・団塊世代は、戦前から戦後への価値観の転換を象徴する世代 ・世代は15歳周期で入れ替わる ・団塊 1948年生まれ前後 1100万人、新人類 1963年生まれ前後 810万人、ニセ団塊ジュニア世代(=第二次ベビーブーム)980万人、真正団塊ジュニア世代 1978年生まれ前後 87...
・団塊世代は、戦前から戦後への価値観の転換を象徴する世代 ・世代は15歳周期で入れ替わる ・団塊 1948年生まれ前後 1100万人、新人類 1963年生まれ前後 810万人、ニセ団塊ジュニア世代(=第二次ベビーブーム)980万人、真正団塊ジュニア世代 1978年生まれ前後 870万人、新人類ジュニア世代 1993年生まれ前後 600万人 ・ニセ団塊ジュニア世代は、将来への不安が強く、流行の後を追う。
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一時期プレミアになった本。こういう分析ものは面白くて好き。結構参考にしたし、保存版。と思って持っていたけど・・13年も経てば活かせる内容ではなく古本になってしまう。情報はやはり新しく、幅広く。
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内藤忍さんオススメの本。団塊ジュニアは、真性団塊ジュニア(78年生まれ前後)とニセ団塊ジュニア(71~74生まれ)に分かれ、真性団塊ジュニア(両親共に戦後世代)こそが新しい価値観・トレンドの担い手で、ニセ団塊ジュニアはその流行に追随する世代である。なぜなら、ニセ団塊ジュニアは自分たちが主役だと思ったことはない世代で、消費に対し消極的という論に、とてもうなずけるニセ世代の私。10年前に書かれた本だけど、トレンドをよくとらえてある本。
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