ブラインド・エスケープ の商品レビュー
「誘拐犯と手に手を取…
「誘拐犯と手に手を取り合って48時間の逃避行!?」とあおりをつけたくなった一冊。相棒が世間知らずなお嬢様っていうのもイイ。大好きです!
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おもしろいです!!ぶ…
おもしろいです!!ぶっきらぼうだけどかっこいいヒーローと、お嬢様でも実は芯の強い主人公との、スピード感あふれる逃避行劇。続き読みたい!
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言うなれば「逃げろメ…
言うなれば「逃げろメロス」。文庫の読者を意識した内容です。相変わらず巧い。けど贅沢を言えばもう少しユーモアが欲しかったかな。
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スピード感があって、…
スピード感があって、一気に読めてしまいました。面白かったです。それにしてもここまで雰囲気の違う話が書けるなんて、樹川さんはすごい人だなあと思います。
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(2003.06.21読了)(2003.06.13購入) (「BOOK」データベースより)amazon いつもと変わらないはずだった放課後…それは起こった。突然、肩ごしに伸びてきた手が下足箱のふたを閉める。「声をたてるな。ひとこともだ」制服の背中ごしに伝わる声の響きと体の熱で、相...
(2003.06.21読了)(2003.06.13購入) (「BOOK」データベースより)amazon いつもと変わらないはずだった放課後…それは起こった。突然、肩ごしに伸びてきた手が下足箱のふたを閉める。「声をたてるな。ひとこともだ」制服の背中ごしに伝わる声の響きと体の熱で、相手の近さを実感し、由貴は動けなくなる。―これが、ごく普通の女子高生・青野由貴が“誘拐”された瞬間だった。“誘拐犯”高嶋要は由貴の手を握り、呟く。「オレがお前を守る」そして二人の、後戻りできない逃避行が始まった!ハイスピード・エスケープ・ノベル、ここに登場!―あなたは、誰かの手を、離せないと想ったことがありますか。 ☆関連図書(既読) 「女神の刻印1 予言の守護者」樹川さとみ著、中央公論社、1998.07.25 「女神の刻印2 永遠の誓い」樹川さとみ著、中央公論社、1998.09.25 「女神の刻印3 紫蝶の紡ぐ夢」樹川さとみ著、中央公論社、1998.12.20 「女神の刻印4 仮面の聖者」樹川さとみ著、中央公論新社、1999.07.25 「穢土」樹川さとみ著、エニックス、2001.05.11 「死神見習い修行中」樹川さとみ著、角川ビーンズ文庫、2001.11.01
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読み出したら最後まで一気にいってしまった。 ファンタジーものではないけど、やっぱりこの著者にはハズレがない感じ。 さらっと読めて面白かった。欲を言うならもうちょっとだけ2人の後日談が欲しかったかも。
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誘拐された少女と、少女を誘拐した少年。 一体どうしてこうなったのか…原因は意外な、というか そこ?! と思うようなところにありましたw 走っては休むような、でも続きが気になってしまうので 一気に読めてしまいます。 どうして少年が少女を誘拐したのか、という謎もそうですが 最後には...
誘拐された少女と、少女を誘拐した少年。 一体どうしてこうなったのか…原因は意外な、というか そこ?! と思うようなところにありましたw 走っては休むような、でも続きが気になってしまうので 一気に読めてしまいます。 どうして少年が少女を誘拐したのか、という謎もそうですが 最後には色々な謎が解けて、それもですか、と呟きたくなりますw こんな少年、どこかに転がってないでしょうか?w
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なんというか、王道ですね。不良少年(?)とお嬢様の逃避行(?!)ラブストーリー。でも、王道じゃない(え!
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